2020年6月25日木曜日

サボテンの花

  令和 2年  6月  25日 木曜日


雨後曇り  最高気温:25℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

4時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はいつものように半醒半睡で7時に起床。
睡眠時間は7時間? 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は22度。
昨夜来、朝まで強い風雨のせいで時々目が覚めるほどでその状態は午前10時現在も続いている。
朝の散歩は当然無理。

朝食、コーヒーの後は早々とPCを起動して早朝にあった千葉地方の地震見舞いのメールを出したりニュースで状況を確認する。
その後はまだ雨は酷いし読書するしかない。
読書の合間に雨が一時上がったので庭の畑の植えたばかりの苗が添え木をしていたにもかかわらず強風でひどい状態になっているのを何とか元気になるように添え木に結びなおしたりする。
読書は12時半までして前半の日記付けをする。気温25度で今日はこれが最高気温になりそうだ。
昼食は涼しい日は玉ねぎ煮込み、ということで冷凍のうどんと一緒に煮込む、今日も勿論満足。
今日の玉ねぎ料理で気がついたこと。畑で収穫した玉ねぎだが小さなのはほとんどが出来損ないで。
とにかく初めて作ったのでその原因はよく解らない。
昼食後雨は上がっていてすぐには降りそうになかったので多美子の習字の清書を先生のところへ散歩のついでに届けに行く。


その後はまた読書タイム1時間ほど、読書に疲れた後は数独の時間で5時過ぎまで。5時半から最後のPC作業開始する。
予報ではほぼ一日雨だったはずなのだが午後からは降りそうで降らない、とうとう夕方まで、時には青空が雲間に覗くほどで今日の天気はまったく・・・ 
まあ午前中で十分すぎるほど降ったからそれ以上降らないに越したことはない。
畑の被害がなければ涼しかっただけよかった。



  随筆名言集より

“岬をつつむ海の青さ、空の青さが、清らかな真昼の光に満たされれば満たされるだけ、この人間の営みの空しさがあばきだされる。海の青さは、「自然」という果てしない虚無の深淵にのぞいている色彩にほかならなかった。”
        辻 邦生(1925~1999 小説家)



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