2020年6月11日木曜日

トキワツユクサ

  令和 2年  6月  11日 木曜日


雨  最高気温:24℃ 
散歩:なし 酒:〇 体調:

3時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後間もなく寝付いた様子で次に7時ちょうどにまたもよおしてきたので起き上がる、睡眠時間は7時間半。 
寝起きの気分はまずまず。 
起きた時は夜中から降り続いている雨が割合烈しく降っている、気温23度。




朝食、コーヒーの後はピアノの周辺がずいぶん以前から整理してなくてひどい状態になっているので整理することに。
この先使う事はないだろうと思える楽譜が沢山あるがとりあえずまだ処分せずにまとめて隅に置いておく。
片付いたのが11時過ぎでそれから読書1時間ほどで12時半になっていた、そして前半の日記をつける。



昼食はこういうどちらかと言えば薄ら寒い日はやはりうどんを、ということで昨日と同じ我が家の畑から収穫した小ぶりの玉ねぎの煮込みうどんを食べる。
だし汁の味を薄くしてどんぶり一杯の竹輪入りのうどんをさらえる、美味しかった。
いつもならこの辺で昼寝の時間になり眠くなるのだが、今日は昨日までの猛暑と打って変わって最高気温24度の雨模様の天気のせいか昼寝をする気になれなく読書ばかり。
そのうちに図書館から1週間前に借りてきていた2冊の本を読んでしまい改めて図書館に行きまた東野圭吾作品2冊借りてくる。
その後しばらく数独をしてから5時過ぎていつもより少し早めに最後のPC作業に入る。



  随筆名言集より

“今では、薔薇などに興味がなくなり、秋の七草のような、山草野草に関心が移っている。釣りでも、鮒にはじまって鮒に終わると言うが、花も,放蕩のあげく、地味な妻の手へ還る男ごころのように、豪華な花よりも、裏庭の垣根の朝顔の色気に、心惹かれるのかもしれない。”
         中里 恒子(1909~1987 小説家)



0 件のコメント:

コメントを投稿