2020年6月23日火曜日

ウツボクサ

  令和 2年  6月  23日 火曜日

晴れ  最高気温:31℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

2時頃に御叱呼をもよおして起きる、後はなんだか変な夢か幻かに惑わされた感じで眠れた気がしない。
そのうち6時半ごろ何となく目が覚めるが起き上がれない、7時頃になって御叱呼を我慢できなくなって起き上がる、ベッドに戻って5分ほどしてやっとはっきりと目が覚めて起床。 睡眠時間は7時間半。 




ぐっすり眠れなかったせいなのか寝起きの気分はあまり良くない。 7時の気温は22度でいよいよ夏が、という気分になった。
散歩は従来のコースを歩きランニングは200mほど適当に走る。
朝食、コーヒーの後は今日の予定では梅林に行くつもりだったが、暑くなりそうだし体調も良くないみたいで体を動かす気になれなくて、とりあえず図書館へ行き借りていた本2冊返却してまた2冊借りてくる。

その帰りにスーパー・ビッグに寄っていつもの納豆などの買い物を済ましてくる。
11時過ぎていて気温はもう30度になっている、外はまさに猛暑の暑さだ。
12時まで借りてきた本を読んでからそれから前半の日記付けをする。
昼食は多美子と一緒に久しぶりに冷ソーメンを食べる。
食後は出かける予定もなく読書とそれに疲れたら、時々思い立って庭に出て畑の野菜の成長ぶりを身近に楽しみながら、風で倒れないように添え木をしたりして最後に水遣りをする。
いつもより少し早いが5時になって最後のPC作業に入る。

畑の野菜の成長を見るのは子供の成長を早送りで見ているようなもので、老後の楽しみにはもってこいだ。手をかけるほど立派に成長してくれる、こんなに素晴らしい楽しみは他にない、と最近つくづく思えるようになった。老後の楽しみに皆さん畑仕事をやっておられるのはこういうことなんだと分かった。




  随筆名言集より

“水泳をするためではなく、海を見たいという欲求が猛然と起こるとただそれだけのために、汽車に乗って海岸に行くような人は、恐らく一種の渇きのために海に憧れるのである。そういう詩的な本能が、誰の心のなかにも、こっそりと隠されている。” 
         福永 武彦(1918~1979 小説家)



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