2020年6月21日日曜日

篠栗九大の森

  令和 2年  6月  21日 日曜日


ラクウショウ(落羽松)別名「沼杉」

曇り時々晴れ 最高気温:25℃
散歩:30分+1時間 
酒:〇 体調:

5時前に御叱呼をもよおして起きる、後はいつものように半醒半睡だが少しは眠れた模様で7時に起床する、睡眠時間は7時間半。 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は今朝も20度。
散歩は従来のコースを気分転換で逆回りに歩きランニングは500m程がやっと。



朝食、コーヒーの後は10時半頃多美子と一緒に家を出てまずは篠栗九大の森を目指す。
以前から多美子と話していていつか行ってみたいと思っていた場所でやっと今日行くことができた。
1時間足らずで到着、大きな池の周り2、2㎞を1周するコースが設けられていてゆっくり歩いて約1時間。
評判通り素晴らしく正に森林セラピーを満喫することができた。
その後篠栗町の呑山観音寺へ行く。
30年以上前に母と一緒に行って以来久しぶりに行った。
お参りというよりただ観光が目的だが一応お参りしてお賽銭もわずかながら上げてきたので罰は当たるまい。
久しぶりの多美子との観光ドライブ、途中で買い物もして昼食もウエストのうどんを食べる。
家に帰りついたのが2時半頃で約4時間のドライブ観光だった。

帰宅後早速写真の取り込みと忘れないうちにそれまでの日記付けをする。
その後は時々ウトウトしながら読書を5時過ぎまでする、そして庭に出て少しだけ作業をしてから最後のPC作業に入る。

蒲田池 正面の山は若杉山

  随筆名言集より

“松炭を入れた炬燵のぬくもりは、うつらうつらしながら「寝衣を正し」てもらふあの気持を思はせるものがある。股火鉢など伸び伸びした気分を起こさせるが、あんなお粗末なものではないのである。”
         井伏 鱒二(1898~1993 小説家)



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