令和 3年 7月 4日 日曜日
曇り時々雨 最高気温:28℃
散歩:40分 酒:〇 体調 : △
6時半に起床する、睡眠時間は7時間足らずで気分はまずまず、昨夜は大変暑くて完全な熱帯夜の様相で扇風機はほぼ回りっぱなしだった。 今朝の気温25度で雨は当分降りそうにない、と言う予報で散歩にはいつものように出かけて歩き出すが、今日も身体は重く歩きはじめからきつく感じられる。
朝食、コーヒータイムの後は先ず畑のトマトの収穫をする、今まではミニトマトばかりだったが今日初めて普通の大きなトマト、それも完熟したのを3個収穫できた、大小全部は今日の夕食ではとても食べきれないくらい。
それから早々とPC作業を開始する、昨日の熱海の土石流被害の様子を見て現在熱川に滞在している義章兄に災害見舞のメールをする。
その後は時々、気が向いたら庭に出て色々気がついた軽作業をしたり数独、読書とかいろいろと適当に過ごし1時になって再びPC作業を始める、気温28℃で割合強い南風に吹かれて時々小雨が降っている。
食後は1時間ほど数独をしてからホームセンター・ナフコに月下美人の植え替えをしようとその土を買いに行く。
今年も月下美人は最初10個ほどの蕾をつけていたのだが無事に花が開いたのはたった一個だけだった。
毎年5個ほどは開花するのに、その原因がよく分からないのでとりあえず鉢と土を替えてみることにした。買ってきてすぐに一回り大きな鉢に植え替えを1時間ほどで終わり、ちょうど5時半になったところで最後のPC作業を開始する。
水族館に行って一番気に入った写真はこのクラゲで、もっと丁寧に沢山撮影していればと悔やんだ次第、とにかく綺麗だった。
脳トレ川柳より
躊躇なくクーラー入れる妻の留守 70歳
老い二人歩幅も揃ふ散歩かな 77歳
沈黙も愛の形と老二人 73歳
七夕の願いは一つコロナ去れ 72歳
思うこと同じなんだなどこも密 82歳
ああすりゃいいこうすりゃいいで何もせず 84歳
ラグビーのボールみたいな孫やんちゃ 80歳
毎日俳壇より
振舞ひの似てくるふたり胡瓜もみ
【解説】キュウリを薄く切って塩を利かせ、軽くもんで酢に浸す簡単な料理。
俳句界ではこの庶民性が愛され「胡瓜もみ」は夏の季語になっている。
“胡瓜もみ世話女房といふ言葉 高浜虚子” など、おおよそ熟年夫婦
家庭の通俗世界に置かれる句材のようだ。長年連れ添った夫婦の日常
の所作の類似が、もまれて味のなじむキュウリに通じる二句一章の句
である。
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