令和 ３年 ７月 １０日 土曜日
曇り 最高気温：２５℃
散歩：４０分 酒：〇 体調 : △
５時半に御叱呼をもよおして起きた後は眠れないまま６時半に起床する、睡眠時間は６時間半ほどで気分はまずまず。
気温２４度で久しぶりに熱帯夜を免れて風も強くて涼しい朝を迎えた。
散歩にはいつものコースを普通に歩くことができた。
最近１週間ほど前からほぼ毎日できるだけ補聴器をつけていて大変気になって嫌だったことは、音質のバランスが悪くて高音部が高くそれが雑音としてひどく気になっていたのを調整してもらった。
その結果とても使いやすくなった、これなら普段毎日つけていられそう。
帰宅途中最近新しく開店した業務用スーパーに寄ってみた、他では見られない品々が多くあり、安い感じでこれからは時々ここに買いに来ることにする。
昼食度読書していたら眠気が襲ってきてそのまま昼寝を１時間以上したような。
４時前に友達から携帯に電話がかかってきたので話すが全く会話にならない、こちらの声が伝わっていないようだ。仕方なく多美子のスマホを借りて相手と話すことになった。
昨日多美子と連絡しあっていて全く話が出来なかった、これでわが携帯が壊れている？と思い至ってドコモショップに行ってみるが何をするにも予約制になっていてイライラしてしまった。一応明日の２時半に予約をしてきたが、どうなることか。いよいよこれをきっかけでスマホに切り替えせざるを得ないのか。
嬉しいも好きも嫌いも女偏
睡魔ってどんな欲より手強いね
ご無沙汰の話題はまずはコロナから
凝った家年取るほどに住みにくい
初めての八十路だ大いに楽しむぞ
毎日新聞・季語刻々より
乱心のごとき真夏の蝶を見よ 阿波野 青畝
【解説】１匹のアゲハチョウが炎天下を舞っている。そのようすを乱心のようだ
と作者は見た。そして、その「蝶を見よ」と言うのだが、それはどう
いうことだろうか。乱心は誰の心にもある。それから目をそらさないで、
ちゃんと見つめなさい、ということだろう。
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