蝉

   　  令和 ２年  ８月 １６日　日曜日

晴れ　　最高気温：３３℃　

散歩：３０分　酒：〇　体調:△

４時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後間もなく眠れた様子で６時頃になって右足の甲の筋がつって目が覚める、ふくらはぎではなく甲がつったのは初めてのような気がするが。昨晩寝る前のつま先立ちが強すぎたのかもしれない。　トイレに行った後少し足を動かしてベッドに戻ってしばらくすると治まった。

６時４５分に起床、睡眠時間７時間ほど、寝起きの気分はまずまず。　起きた時の気温２６度で快晴、風はまったくなくて非常に暑い朝で散歩ではかなり汗を掻いた。

朝食、コーヒーの後は今朝は色々雑用があってそれらをこなすのに１時間以上かかる、１１時頃になって武田メガネに行って補聴器を買うつもりで出かけるがなぜか大変なお客さんの数、どれだけ待たされるかわからないので出直すことにして帰ってきた。　武田メガネは商売繁盛で結構なことでコロナ不景気は関係ないようだ。

帰宅後は１２時過ぎまで読書タイム、歎異抄は読んでいるうちにどうしても眠くなる、わからなくてもとにかく一通り読んでみるつもり。　１２時半から前半のPC作業を開始する。　気温はすでに１０時前から３３度になっていて、依然として風は無くとにかく暑い。　昼食は多美子が準備してくれたピザパイを食べる、たまにはこういうのもいい。　食後は縁側を読書部屋にしているその部屋のエアコン調子を見るために初めて冷房を入れて見てそこで昼寝をすることに、温度調節２９度に設定してマットに横になって寝る。今日は割合充分に睡眠をとっていたせいかせっかくの涼しい部屋で気持ちいいのに、熟睡できず１時間ほどで起き上がる、エアコンの調子は大丈夫だった。　その後読書、数独で５時半まで、そして最後のPC作業を開始する。　

随筆名言集より

“どんな一身上の過失も、自分の意思次第で立派な試練になります。過失はただ、恥じたり悲しんだりするのみすべきではありません。”

　　　　　　伊藤 野枝（１８９５～１９２３　社会運動家、評論家）