2020年8月5日水曜日

紅カンゾウ

    令和 2年  8月 5日 水曜日

晴れ 最高気温:33℃ 

散歩:30分 酒:〇 体調:

夜中一度も御叱呼をもよおすことなく7時過ぎに起床、睡眠時間8時間、今日もよく眠れた。 

寝起きの気分は今日は倦怠感なしで割合サッパリしている、久しぶりのこと。 起きた時の気温27度で夜中に2度ほど暑くて目が覚めてそのたびに扇風機のスイッチを入れるほどだったのが納得、散歩の時も暑くて大変だったが何とか速歩に近い歩きができた。

朝食、コーヒーの後はやはり梅林に行く、今日は草刈り機を使わなくて鎌を使ったり長柄の剪定ばさみで、あるいは手で引き抜くといった作業でこのくそ暑い中よく頑張れたなと思うほど。 やっと1時間そこそこが限界で500ccのポカリスエットがすぐになくなった。 とりあえず今日の作業で何とか草刈は終わった、後はボチボチ様子を見ながらでお盆頃には早生の栗が落ち始めるのでそれからはまた毎日行かなければならなくなる。

帰宅してシャワーを浴びて落ち着いたのが12時過ぎでそれから前半のPC作業を始める。

1時半ごろに昼食を、久しぶりに熱い玉ねぎ煮込みうどんを汗を流しながら食べる、やはり美味しい。

食後1時間ほど読書して借りてきた小説の1冊目をやっと読了する、そして家の中でじっと読書するも飽きて、それに暑いばかりなので散髪に出かけることにする。 

散髪は20分ほどで終わりそれからすぐ傍の蔦屋書店に何かないかと覗いてみる、仏教に関する何かいい読物はないかと探したのだが全くなかった。 親鸞の歎異抄関連の本が読みたかったのだが、結局東野圭吾の本1冊だけを買って来た。

帰宅後数独をしたり適当に色々な読み物に目を通したりして、後風はまったくなくあまりにも蒸し暑いので庭に水遣りなどして5時半になり最後のPC作業を開始する。 

 

  随筆名言集より

“真面目で従順だった長兄が、たまたま事に当たって力む時は、「おれは江戸っ子だ、そんな不義理をしては顔が立たない」というのが、唯一のせりふであった。”  

     永井 龍男(1904~1990 小説家)



 

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