2020年8月26日水曜日

孫の陸生

      令和 2年  8月 26日 水曜日 

晴れ後曇り 最高気温:35℃

散歩:31分 酒:〇 体調:

5時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は当然眠れなくウトウトしながら6時45分に起床、睡眠時間6時間半。 寝起きの気分は睡眠不足もあり昨日よりきつい。   起きた時の気温29度、暑い夜だったはず。散歩には出る前はきつくて行きたくないなあと思っていたが、家を出て歩き出せば結局いつもの通り普通に歩ける。

朝食、コーヒーの後は読書タイムでやっと歎異抄を何とか一通り読み終わることはできた。 内容はわけ分からないままだったが歎異抄がどういうものかと言う事だけは分かった。もう一度読みたいという気にはなれないし、仏教関連の読み物はもういいだろう。

読書の後栗拾いに行きその帰りに銀行に寄ってお金をおろしてくる。帰宅後シャワーを浴びてさっぱりしたところで前半のPC作業を開始する。

気温33度、おそらくこれが今日の最高気温になるだろう、昨日の35度はもうまっぴらだ。昨日の35度という経験をすると今日は何となく涼しい気もするから不思議だ。 

昼食は二人で冷そうめんを食べる、その後テレビの前で扇風機の風にあたりながら横になっていたらそのうちに寝てしまい1時間ほど寝たようだった。 

今日は北海道の北見工業大学に行っている大分の孫の陸生が帰ってきたので多美子と一緒に空港まで迎えに行く。予定通りの4時頃に到着してそれから志免町の回転すしのスシロウで早めの夕食を済ませて帰宅する、帰宅時間6時、それから最後のPC作業を開始する。

だが何という事か夕方、陸生を迎えて帰ってきた時温度計を見たらなんと35度になっていて信じられなかった。


 随筆名言集より

“昭和初年から敗戦までの歴史は、魔法の杖で打たれた魔法の森のようで、歴史がふたたびああいう時代に戻ることはない、とさえ私は思っている。それほど、異質な時代であった。 

      司馬 遼太郎 (1923~1996 小説家)



 

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