2020年8月13日木曜日

妙徳寺

         令和 2年  8月 13日 木曜日

晴れ時々曇り 最高気温:32℃

散歩:30分 酒:〇 体調:

4時頃に御叱呼をもよおして起きる、間もなく寝付かれたようで6時45分に起床、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分はまずまず。 起きた時の気温26度で風は無いけど割合涼しい朝、空気が乾燥しているのだろう。 


散歩はいつものコースを歩くがピッチはまったく上がらず、下りは重力のお陰で自然にペースは上がるが上りは反対にガクンと落ちてトボトボ歩きになってしまう。 

朝食、コーヒーの後は妙徳寺にお盆詣りに出かける。家を出る時には多美子もこの3月に亡くなられたお友達の初盆参りに出かけるので一緒に出て会場の葬儀社前で車から下ろす。 他に寄るところもないのでお寺のお参りがすんだらすぐに引き返してくる。

帰宅したのは12時過ぎ、12時半から前半のPC作業を開始する、気温32度だがすでに10時頃にはその温度になっていた。

昼食は冷凍のスパゲティをたべる。 昼食後は読書タイム1時間ほど、暑くてなかなか集中できない、そのうちにキャンプ用のマットを広げてそのうえで昼寝をする、扇風機の風にあたりながら1時間以上寝たようだった。 5時半になって最後のPC作業を開始する。 

今日は風がほとんどないので非常に暑い一日となってしまい、夕方には今年初めてエアコンのスイッチを入れた、少しでも風があれば必要ないのだが。


随筆名言集より

“作家の中には「新かな使い」と「当用漢字」のせいで、微妙な表現上のニュアンスが失われたと嘆いたりしているものもいるようだが、そんなニュアンスは、文学の本質とはなんの関係もないものだと、ぼくは考えている。もともと散文の精神とは、そうした言い回しのニュアンスなどを拒否したところに成り立ったものではなかったか。”

       安部 公房 (1924~1993 小説家、劇作家)

 

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