高砂ユリ

     　  令和 ２年  ８月 １４日　金曜日

晴れ　最高気温：３4℃　

散歩：５０分　酒：〇　体調:△

４時半頃に御叱呼をもよおして起きる、しばらく寝付かれなかったがどうにかそのうちに眠れたようで６時４５分に起床、睡眠時間６時間半ほど、寝起きの気分はまずまず。　　起きた時の気温２６度ですでに暑い朝。　日記の写真のネタが切れたので散歩にはカメラを持っていつもコースを少しだけ回り道をして歩く、何とか色々写真は撮れてしばらくは何とかなりそうだ。

朝食、コーヒーの後は持田家のお墓参りに一人で行き簡単に掃除をしてスーパーで買ってきた花を少しだけ活けて線香をあげてくる。　昨日か今朝に誰かが気持ちだけのお参りをした形跡があった。　その帰りに梅林の栗の様子を見るがまだ落ちてはいなかった。

帰宅後読書を少しだけ、いい風が吹いていて読書部屋は割合涼しいのだがなんだか集中できなくて１時間もしないうちに止める。　後は庭の畑の草取りとか雑用で適当に気を紛らして１２時になってから前半のPC作業を開始する。

気温３３度になっているが程々の風があるのでそれほど暑くてたまらん、というほどではない。　昼食は冷凍していたかぼちゃパンケーキをレンジで解凍して食べる。　

２時過ぎには気温は３４度になっていた、風は気持ちよく吹いているので昼寝は昨日と同じ様にマットを敷いて寝るが風は時には止まる、その度に猛烈な暑さを感じてぐっすり眠ることはできない、結局１時間足らずで起き上る。　後はまた庭に出て水遣りをして草むしりしたり、他適当に色々雑用で５時過ぎまで、５時半になって最後のPC作業を開始する。　

　随筆名言集より

“才能がないならないであきらめて、むしろ才能をまねるのはどうだろう。才能を模倣し、しかもみごとに模倣し終えたあかつきには、それはすでにして一つの才能ではあるまいか。”　　

　　　　　池内　紀（１９４０～２０１９　　独文学者、エッセイスト）