盆提灯

   　  令和 ２年  ８月 １５日　土曜日

晴れ　最高気温：３4℃　

散歩：３０分　酒：〇　体調:△

５時半頃に御叱呼をもよおして起きる、この時間ではもうその後眠れるはずもなく６時からテレビを見て６時４５分に起床、睡眠時間６時間半ほど、寝起きの気分はまずまず。　起きた時の気温２６度で今朝も暑い朝。　　今朝はいつもの普通の散歩で速歩はできない。

朝食、コーヒーの後は１０時頃から多美子と一緒にトライアルに買い物に行く。　帰宅して大事なもの（粘着テープ）を一つ買い忘れているのに気がついてどこにでもあるだろうと思ってドラッグストア・コスモスに行ってみるがイメージしていたテープは無い、仕方なく次は西鉄ストアの１００円ショップに行ってみるも其処でも見つからず結局トライアルにもう一度行くことになった。　とりあえずそこでテープを買って来るが帰宅後それで台所の流しの前に敷物をしているのを足が引っ掛からないようにその端を全部そのテープで床に張り付けるつもりだったのが、多美子のイメージと少し違っていて買ってきたテープは必要なくて、結局普段に置いているクラフトテープで済むことでそれもほんの一部だけでよかった。　　初めから多美子のイメージを確認しておけばよかったのに、何のためあたふたと１時間近く彼方此方移動したのか、ばかばかしいことだった。

その後少しばかり読書して１２時過ぎて前半のPC作業を開始する。　昼食は午前中に買ってきていた巻きずしを食べる、太巻き一本は結構おなか一杯になる。

昼食後急に思い立って安本先生のお母さんの初盆参りに行くことにする、あいにく先生と会うことはできなかったが往復１時間そこそこで帰宅できた。　帰宅後読書と数独で５時過ぎまで、５時半になって最後のPC作業を開始する。　

久しぶりに昼寝を全くしなくて済んだが、そのせいでおそらく寝るのが早くなるだろう、そして夜中２時か３時頃に御叱呼をもよおして起きてから、その後が心配。

　随筆名言集より

“木を切らず、除草剤をまかず、山を崩さず、日々を林間の散歩と野原の昼寝で過ごす。それこそ理想の生活であるようにぼくには思えるのだ。”

　　　　　　　　池澤 夏樹（１９４５～　　詩人、小説家）