2020年8月27日木曜日

朝顔

       令和 2年  8月 27日 木曜日 

曇り  最高気温:31℃ 

散歩:40分 酒:〇 体調:

6時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらくベッドで横になったまますっきり目が覚めたところで6時半に起床、睡眠時間7時間。 寝起きの気分はいつもの身体が重い倦怠感ですっきりしない。 起きた時の気温27度、昨夜も熱帯夜だったはずだがその割にはよく眠れた、程よく風が入っていたおかげだろう。

散歩にはカメラを持って出る、途中気になる花があったのでそれの撮影が目的でついでに他にも少しだけ撮ることができた。

朝食、コーヒーの後、今日は栗拾いは止めて読書タイム、途中机の上の整理など雑用を片付けて11時半から前半のPC作業を開始する。 お昼の気温30度で風もほどほどにあり久しぶりに涼しく感じる日中になった。

昼食は2時頃に多美子が餃子を焼いてくれて野菜サラダと餃子をたくさん食べて結構おなか一杯になる。 食後は特に何するという事もなく適当に時々今読んでいるエッセイに目を通したり数独をしたりして4時過ぎてPCを開いて適当に時間つぶしの作業をする。 

3時過ぎたころから気温はまた1度上がり風が止まると途端に蒸し暑くなるが、今日は一日まあまあいい風が吹いているので猛暑というほどではない。


5時頃に大分から亜紀が到着する、陸生を迎えに来たのとついでに電子ピアノを持って行くために。 もう自分が外でピアノを使うことはないので亜紀にやることにした。

亜紀たちは夕食を一緒に食べた後1時間ほど仮眠して8時過ぎに大分に戻って行った。

それから最後の日記の締めくくりでPC作業をする。



 随筆名言集より

“阿川弘之が、「山本五十六」や「黒い波濤」を書き、年中軍歌を唄うのは、ただの一度も軍艦に乗って出撃したことのない海軍大尉だからであり、三島由紀夫が、「楯の会」をつくったのは、帝国陸軍の内務班で、古兵にぶん殴られたことがなかったからではないのか。”  

     柴田 錬三郎 (1917~1978 小説家)



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