2020年8月23日日曜日

庭のノカンゾウ

     令和 2年  8月 23日 日曜日 

曇り一時雨後晴れ 

最高気温:31℃

散歩:31分 酒:〇 体調:

3時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付いて6時半頃目が覚めて6時45分に起床、睡眠時間7時間半ほど、昨夜は久しぶりに熱帯夜でなく気持ちよく眠れた。 寝起きの気分は最近のいつもの少々倦怠感があるすっきりしない感じ。 起きた時の気温25度でひんやりとして気持ち良い。

散歩はいつものコースを普通に歩く、時々すれ違うほぼ同年配の方々に較べると自分の歩き方はいい方にも感じる。 朝食、コーヒーの後はいつもの縁側の読書部屋で正午まで読書タイム。それから前半のPC作業を開始する。正午の気温27度、1時間ほど前に少し雨が降ったせいもあって気温は上がらずすっきりとして気持ちがいい。

その後またしばらく読書をして2時過ぎに乾麺の蕎麦を茹でて多美子と一緒に盛り蕎麦で食べる、安い乾麺だったがこれは結構美味しかった、次に行った時にまた買って来よう。  そのころから陽が照りだして気温も上がり風もなく暑くなった。昨日までの程の暑さではなく庭の草引きとか色々雑用を1時間ほどしてから後はもう読書にも飽いて数独しかない。いつもの5時半になって最後のPC作業を開始する。

昨日買ってきた補聴器は確かに良く聞こえるが自分にとっては聞こえすぎて普段の会話が大して必要のない生活にはかえって落ち着かない。昨晩のテレビドラマを見る時は確かに良かったし夕食時の多美子との会話にもやはりいい、がそれ以外は全く必要がない感じ。 これからコロナ騒動が落ち着いた後外に出て人と会って会話する機会が増えればそれなりに必要にはなるだろう。 補聴器のお値段は18万4千円也、それなりに適した値段だとは感じていて、これからはせいぜいその値段分無駄にしないよう利用しなければならないと思っている。 ちなみに只今午後6時半現在まで今日はまだ一度も利用していない。


 随筆名言集より

“悲しみ、苦しみは人生の花だ。悲しみ苦しみを逆に花さかせ、たのしむことの発見、これをあるいは近代の発見と称してもよろしいかもしれぬ。 

       坂口 安吾(1906~1955 小説家)


 


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