令和 2年 8月 17日 月曜日
晴れ 最高気温:34℃
散歩:33分 酒:〇 体調:×
4時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後間もなく眠れた様子で6時頃になって左足の脛の辺りの筋がつって目が覚める、軽かったのですぐに治まったのだが、それにしても二日続きで同じような状態。非常に蒸し暑い夜でなかなか眠れなかったのでそのせいかもしれない。 6時50分に起床、睡眠時間6時間半ほど、寝起きの気分は良くない、身体が重くいつもより倦怠感が強く感じられる。
起きた時の気温27度で快晴、今朝も風はまったくなくて暑い朝で散歩では身体は重いがとにかく歩く、という感じ。 朝食、コーヒーの後は今朝10時前に早くも配達されてきていた歩行器、これは多美子が自分で使うつもりで注文していたもので、それを箱から出して組み立てる作業でかなり時間がかかって12時頃になってやっと組み上がる。 使用の仕方もわかりにくく説明書を丹念に読みながらなんとか使えるようにはなったが。 試しにまず自分で使ってみるが一番遅いスピードでやってみるとずいぶんと速く感じられたが、後で多美子が同じ設定でやるが大したことないよと言う、自分の体力が落ちたと言う事らしい。ガックリ来る。
一息ついて12時半から前半のPC作業を開始する。 気温33度で今日も風がなく非常に暑い一日で終わりそうだ。 昼食は冷素麺を一緒に食べる、食後はこんなに暑くては読書も30分ほどで止めて他に何する気にもなれなくて、適当に過ごしてから4時からお座敷のエアコンをつけて其処で昼寝をすることに、1時間そこそこで起き上がる。 5時半になり最後のPC作業を開始する。 この酷暑はいつまで続くのだろうか、やはり老人の身にはこたえる。
随筆名言集より
“「三ツ子の魂百まで」といいますが、人間は幼少時に種がまかれて、どの種をどう育てたかがその人の人生、というような気がします。“
小沢 昭一(1929~2012 俳優、随筆家)
0 件のコメント:
コメントを投稿