2020年8月24日月曜日

ムラサキツユクサ

      令和 2年  8月 24日 月曜日

晴れ 最高気温:34℃ 

散歩:30分 酒:〇 体調:

5時半頃に御叱呼をもよおして起きる、やはりいつものように眠れずに6時からテレビをつけて6時45分に起床、睡眠時間6時間半ほど。 寝起きの気分は倦怠感のあるすっきりしない感じ。 起きた時の気温25度で割合涼しい朝。 散歩はいつものコースを普通に歩く、もうかなり暑くなっていてできるだけ日陰を選んで歩く。

朝食、コーヒーの後は栗拾いに行く、30分ほどで戻れるつもりだったが意外に沢山落ちていて毬から取り出すのも全体の半分ほどでそのうちに時間が迫ってきたので残りは明日の作業にすることで帰ってきた。  月一の11時半からの歯医者の検診があるので帰宅後シャワーを浴びて歯を磨いてすぐに出かける。 歯医者からは12時頃には戻って来れてそれからすぐに前半のPC作業を開始する。

正午頃には気温33度でまたもや酷暑になった、そして3時頃にはとうとう34度になってしまい、もうどうしようもないこの暑さには参る。

家を出る時に慌てていたおかげでせっかくの補聴器を歯医者に行くときに付けるのを忘れていた、こういう時は必要なのだが。 昼食までに時間はまだ間があるのでそれまでまた読書して2時から昼食、冷凍の焼きそばを解凍して食べる。

食後はもう読書にも疲れて暑いのでじっとしていることもできず、多美子は家の中をあちこち掃除しているので仕方なく自分も適当にやることを見つけて雑用をする。3時半ごろになって多美子の薬をもらいに神武医院に行く、帰宅後やっと落ち着いて居間のエアコンをつけてそこでまた少し読書、そして数独で5時半まで。それから最後のPC作業を開始する。


 随筆名言集より

“三十四歳の暮にぼくは銀座の会社をやめた。勤めをやめてフリーになることがぼくの旅のまず最初の絶対条件だった。家庭を持っている男が三十四歳で勤めをやめる、というのはサラリーマンの常識からするとそれはそれで立派な「冒険」だった。”  

     椎名 誠 (1944~  作家、エッセイスト)



 

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