2020年6月30日火曜日

合歓の木の花 2

  令和 2年  6月  30日 火曜日


曇り  最高気温:28℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

2時頃御叱呼をもよおして起きる、その後はどうにかすぐに眠れた。
6時半頃目が覚めて7時に起床、睡眠時間は7時間半。
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は24度。
散歩でのランニングは昨日と同じく400mあたりで限界になる。

朝食の後はいつもならiPadでやることを今朝はPCを開いてコーヒータイム。
病気入院していた杉原君が退院したとのメールが昨夜届いたのでそのお祝いのメールを打つため。
落ち着いたところでとりあえず読書タイム。
読書は少しだけして11時半から加来医院に薬貰いに行く、その帰りにドラッグストア・コスモスによって納豆などの何時もの買い物をしてくる。
12時の気温28度で前半の日記付けをしてから昼食。
やはり玉ねぎ煮込みうどんを食べることにする。
冷凍のうどんは食べてしまったので久しぶりに乾麺を茹でる、時間はかかるが乾麺は美味しい、茹で方次第だが。
食後はお縁の部屋で読書、昼寝、数独で5時半まで。
そして最後のPC作業開始する。





  随筆名言集より

“山に行くのはしょせん好きで行くのであって、その他のもっともらしい理由をつけることはつまらないことであるが、この単純明快な「好き」ということにはしばしば意外に深い、ほとんど本源的と言ってもよいような心身の欲求をふくんでいることがあるものだ。”  
      古井 由吉(1937~2020 小説家、ドイツ文学者)



2020年6月29日月曜日

合歓の木の花

  令和 2年  6月  29日 月曜日


曇り後雨 最高気温:29℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:

5時頃御叱呼をもよおして起きる、その後はどうにかすぐに眠れた様子。
7時に起床、睡眠時間は8時間。
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は23度。
散歩でのランニングはやはり400mあたりで限界になる。


朝食、コーヒーの後はしばらくゆっくりしてから11時になって銀行へお金を下ろしに行く。
この3か月ほど外出の機会があまりないので出費も少なくて済む、ありがたいこと? 
出かけたついでに梅林によっておかめ笹の様子を見るともう新芽は数えるほどしか出てなかったので目についたのは全部手で引き抜くことができた、これでおかめ笹に関しては今年は落ち着きそうだ。
その帰りにナフコによって畑を耕した場所に何か植えるものはないかと見てみると植えたいものは特になくてこれなら、ということで九条ネギの苗60本ほど買って来る。
帰宅後早速それを畑に植え付けるがまだ少し空き地はあるのでそのうちに花の種でも撒いておこう。
それで12時になり前半の日記付けをする、正午の気温29度。

昼食は二人そろって冷そうめんと盛り蕎麦を食べる、蕎麦は冷凍麺を水に流して解凍するだけでいい、どちらも美味しかった。
昼食後は3月以来のメダカの水槽の掃除をする、5匹ちゃんと元気にしていて安心。やはりオスばかりなのだろう今年も卵を産まなかった。
その後やっと読書タイムになり1時間ほど。
午前中に行った宇美のナフコにはオクラの苗はなかったので志免町のナフコに行ってみたらあった。3株分買ってきて自分が種から育てて植えていたのは一株だけ残して後は強い雨風で駄目になっていたのでその後に植える。もうこの時期では無理かと思っていたがよかった、今度こそちゃんと大きく育ってほしいと願う。
5時半からいつものように最後のPC作業に入る。




  随筆名言集より

“山の持つ美への渇仰・・・ 山の美に憧れ、しかもそれの遠見に満足せず、もっと端的にその真っ只中へ飛び込んで一つに相解かれたいと願う心・・・ これこそ人間を駆って山へ向かわせる原動力だ。”  
         松濤 明(1922~1949  登山家)



2020年6月28日日曜日

庭に咲いたユリ

  令和 2年  6月  28日 日曜日


晴れ 最高気温:29℃ 
散歩:30分+40分 
酒:〇 体調:

5時半頃御叱呼をもよおして起きる、その後はやはり半醒半睡状態で6時には目が覚めてテレビをつける。
7時前に起床、睡眠時間は7時間足らず。寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は23度。


散歩ではいつものところに来るとどうしても習慣で走りだす、出来るだけ頑張ろうとするがもう400mあたりに来ると限界になる。
朝食、コーヒーの後はしばらく雑用して久しぶりに昭和の森へ散歩に出かける。
今日は写真の撮影で目的があった、この時期に咲く合歓の木の花が好きで昭和の森の一か所の広場の周りに7,8本の合歓の木が植えてある。
開花のタイミングもよく撮影を満喫できた。
その後少し歩いてみようと三郡山の登山口に向かって歩き出すが15分過ぎたあたりからずいぶんきつくなって引き返す。
これくらいでダウンするのは珍しい、これじゃあ四王寺山も歩けないだろう。
今日の体調、心臓か?具合が悪いのだろう。
家には11時頃には帰りつく。それからPCを開いて写真を撮り込んで整理する、そして前半の日記付けをする。 12時の気温29度。

昼食では冷凍のうどんが昨日で亡くなったのでやはり冷凍のそばで玉ねぎ煮込みそばを作って食べた。
今回味付けを失敗してあまりおいしいとは言えなかった、それにやはり蕎麦はこの時期は盛り蕎麦がいい。
食後は読書、数独タイムで5時まで、30分ほどテレビを見ながら休憩してから最後のPC作業に入る。




  随筆名言集より

“山の美しさは、その姿が、大きな要素をなしているのであろう。しかし山が人の心を惹きつける魅力は、山の持つ味にあるのだろう。山を攀じて、初めて、私たちはこの味を知るのだ。”  
   浦松 佐美太郎(1901~1981 ジャーナリスト・登山家・評論家)



2020年6月27日土曜日

ノウゼンカズラ

  令和 2年  6月  27日 土曜日


曇り後雨 最高気温:28℃
散歩:40分 酒:〇 体調:

珍しく2時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はすぐに寝付けた様子。
2度目の御叱呼をもよおしたのが5時半ごろでその後はウトウトして7時過ぎに起床。
睡眠時間は8時間? こんなことは久しぶりで昨夜は食後に特に何も飲んでいないのだが、不思議な気がする。 
寝起きの気分はまずまず。

7時の気温は23度。 そのころはまだひどい雨模様で散歩どころではなかった。
朝食、コーヒーの後は雨は止んでいたので庭の百合の花が綺麗に開いたので切り取って花瓶に生ける。
この花は去年から庭で咲きだした花で大きな花をつける、去年は1輪だけだったが今年は三つも付けている。
その後は1時間ほど読書をしてから12時から前半の日記をつける。 正午の気温27度。
昼食は今日も玉ねぎ煮込みうどん、今日で三日連続、何しろ毎日それに入れる美味しい具がいつも何かあるのでつい食べたくなる。
食後は朝は雨のせいで散歩できなかったので買い物のついでにトライアルまで歩いて行く。
その後はまた読書タイム、今読んでいるのは引き続き長い時間読んでいると疲れてくるので1時間ほどで止めてその後は数独タイム。 5時から最後のPC作業に入る。

先日千葉地方で強めの地震があった時KMSメールで地震見舞いをしていたのだが、いつもならすぐに何らかの反応があるはずの杉原君から全然反応がないので気になって電話してみたら、心配した通り病気入院していた。
肝臓と他にも悪いらしいがよく聞き取ることができなかった。 我らのこの歳ならだれでもどこか悪くなるよ、入院するかどうか程度の問題なのか、という話ぶりで自分もそのうちに、と何となく納得。 一日でも早く元気になって連絡してきてほしい。



  随筆名言集より

“瀧、と聞いただけで、何か心がおどるものがある。それは単に風景が美しいというだけでなく、悠久の昔から、たえず落ちつづけているあの轟々たる水音と、自然がつくり出した造化の不思議に打たれるのであろうか。”
         白洲 正子(1910~1998 随筆家)



2020年6月26日金曜日

アガパンサス

  令和 2年  6月  26日 金曜日

曇り後晴れ 最高気温:28℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

5時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はいつものように半醒半睡で7時に起床。
睡眠時間は7時間半、ほぼ昨日と同じ。 寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は23度。

朝食、コーヒーの後は雑用少々してガソリンと灯油を買いに行く、ガソリンは124円/l で今が恐らく底値だろう。 灯油(70円/l)をこの次買うのは11月頃になりそうなので、その頃にはまた上がっているのだろうか? もう二缶買い置きしてもいいかな。

筑前町の道の駅みなみの里に買い物に行くため11時に出発する
自分の目的はウコンの粉末で多美子は何処でもいいがあちこちの道の駅を覘いて色々買い物をするのが楽しみ。
30分足らずで到着、40分ほどかかると思っていたが意外に早かった。
買い物時間も30分ほどで何処にもよらず往復1時間で12時半には帰着する。

それからすぐに前半の日記付けをする、その時の気温27度。
昼食は今日も玉ねぎ煮込みうどん、美味しくいただいた。
食後は庭に出てシコンノボタンの木と畑のトマトが昨日の強風で乱れたのを大きめの添え木を使って整える。
それからやっと読書タイムになり1時間ほど。
4時前に多美子が今日道の駅から買ってきた野菜とかいろいろ神武家に届けるというので一緒に行く、そこで30分以上久しぶりにゆっくり色々雑談して帰ってくる。
帰宅後少し時間があるので数独をやって5時半から最後のPC作業に入る。




  随筆名言集より

“夜雨といふのは八景のうちにも含まれてゐるし、昔から殊に趣のすぐれたものとされてゐるのを故あるかなと思ふ。急がる々仕事もなく、訪ひくる人もなき閑日の昼下がり、真昼の雨こまやかなるもよしとは思ふが、私は夜の雨をこよなくよろこぶ。”  
         鏑木 清方(1878~1972 画家)



2020年6月25日木曜日

サボテンの花

  令和 2年  6月  25日 木曜日


雨後曇り  最高気温:25℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

4時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はいつものように半醒半睡で7時に起床。
睡眠時間は7時間? 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は22度。
昨夜来、朝まで強い風雨のせいで時々目が覚めるほどでその状態は午前10時現在も続いている。
朝の散歩は当然無理。

朝食、コーヒーの後は早々とPCを起動して早朝にあった千葉地方の地震見舞いのメールを出したりニュースで状況を確認する。
その後はまだ雨は酷いし読書するしかない。
読書の合間に雨が一時上がったので庭の畑の植えたばかりの苗が添え木をしていたにもかかわらず強風でひどい状態になっているのを何とか元気になるように添え木に結びなおしたりする。
読書は12時半までして前半の日記付けをする。気温25度で今日はこれが最高気温になりそうだ。
昼食は涼しい日は玉ねぎ煮込み、ということで冷凍のうどんと一緒に煮込む、今日も勿論満足。
今日の玉ねぎ料理で気がついたこと。畑で収穫した玉ねぎだが小さなのはほとんどが出来損ないで。
とにかく初めて作ったのでその原因はよく解らない。
昼食後雨は上がっていてすぐには降りそうになかったので多美子の習字の清書を先生のところへ散歩のついでに届けに行く。


その後はまた読書タイム1時間ほど、読書に疲れた後は数独の時間で5時過ぎまで。5時半から最後のPC作業開始する。
予報ではほぼ一日雨だったはずなのだが午後からは降りそうで降らない、とうとう夕方まで、時には青空が雲間に覗くほどで今日の天気はまったく・・・ 
まあ午前中で十分すぎるほど降ったからそれ以上降らないに越したことはない。
畑の被害がなければ涼しかっただけよかった。



  随筆名言集より

“岬をつつむ海の青さ、空の青さが、清らかな真昼の光に満たされれば満たされるだけ、この人間の営みの空しさがあばきだされる。海の青さは、「自然」という果てしない虚無の深淵にのぞいている色彩にほかならなかった。”
        辻 邦生(1925~1999 小説家)



2020年6月24日水曜日

アジサイの花 4

  令和 2年  6月  24日 水曜日


晴れ  最高気温:33℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

順調に睡眠できて5時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はいつものように半醒半睡で7時に起床。
睡眠時間は7時間半。 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は25度で昨日より一気に3度も上がり驚いたが、風が結構あり気温の割には涼しい。


散歩は従来のコースを歩きランニングは200mほど、昨日とまったく同じ。
朝食、コーヒーの後は体調とか天気は昨日とまったく同じ条件だが、明日からしばらく天気が崩れるということで今日のうちにやっておかなければと思い梅林に行きおかめ笹の新芽の刈り取りをすることに。
最初に草刈り機でやれるところまでやったあと、隅の方は長柄の剪定ばさみを使って刈り取る。
これが中腰になってやる作業なのでしばらくやると腰が痛くなる、最後は尻もちついてやる次第。
どうにか1時間半ほどの作業で予定していたことは終了する。
これから先恐らくまだ新芽は伸びてくることと思われるが、後はもう根気比べになる、中途半端で止めると来年以降又勢いよく芽が出てくるはずだ。
帰宅後家の中から庭の畑を見ていたら気になることがあったので処理する、そんなことで12時になり今日の外での仕事は終わりにする。
12時の気温32度でとうとう今年の最高気温を更新した、午後からまだ1度ほど上がるかもしれない。
それから前半の日記付けをする、この時間までは家の中は窓を開けて風を通しておけば結構涼しい。
昼食は暑いけどやはりたまねぎ煮込みが食べたくてマルちゃんラーメンを食べる、スープのだしを3分の2だけ使って少し薄味にしてスープも全部飲んでしまう。大変満足、まさに最高の庶民の味だ。
食後は読書タイムで3時過ぎまで、気温を確かめたらやはり33度になっていた。
その後昼寝をしようと横になるが今日は睡眠十分だっただけに寝付かれず30分もしないうちにあきらめて数独をする、5時半まで。
そして最後のPC作業に入る。


  随筆名言集より

“朝霧や夕霞の魔術が、日本では、どんなに微妙にやわらかに海の風景を変化させることか? また松の木の多い自然が如何にも美しく海と調和しているのも我国だけである。”  
        大佛 次郎(1897~1973 小説家)



2020年6月23日火曜日

ウツボクサ

  令和 2年  6月  23日 火曜日

晴れ  最高気温:31℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

2時頃に御叱呼をもよおして起きる、後はなんだか変な夢か幻かに惑わされた感じで眠れた気がしない。
そのうち6時半ごろ何となく目が覚めるが起き上がれない、7時頃になって御叱呼を我慢できなくなって起き上がる、ベッドに戻って5分ほどしてやっとはっきりと目が覚めて起床。 睡眠時間は7時間半。 




ぐっすり眠れなかったせいなのか寝起きの気分はあまり良くない。 7時の気温は22度でいよいよ夏が、という気分になった。
散歩は従来のコースを歩きランニングは200mほど適当に走る。
朝食、コーヒーの後は今日の予定では梅林に行くつもりだったが、暑くなりそうだし体調も良くないみたいで体を動かす気になれなくて、とりあえず図書館へ行き借りていた本2冊返却してまた2冊借りてくる。

その帰りにスーパー・ビッグに寄っていつもの納豆などの買い物を済ましてくる。
11時過ぎていて気温はもう30度になっている、外はまさに猛暑の暑さだ。
12時まで借りてきた本を読んでからそれから前半の日記付けをする。
昼食は多美子と一緒に久しぶりに冷ソーメンを食べる。
食後は出かける予定もなく読書とそれに疲れたら、時々思い立って庭に出て畑の野菜の成長ぶりを身近に楽しみながら、風で倒れないように添え木をしたりして最後に水遣りをする。
いつもより少し早いが5時になって最後のPC作業に入る。

畑の野菜の成長を見るのは子供の成長を早送りで見ているようなもので、老後の楽しみにはもってこいだ。手をかけるほど立派に成長してくれる、こんなに素晴らしい楽しみは他にない、と最近つくづく思えるようになった。老後の楽しみに皆さん畑仕事をやっておられるのはこういうことなんだと分かった。




  随筆名言集より

“水泳をするためではなく、海を見たいという欲求が猛然と起こるとただそれだけのために、汽車に乗って海岸に行くような人は、恐らく一種の渇きのために海に憧れるのである。そういう詩的な本能が、誰の心のなかにも、こっそりと隠されている。” 
         福永 武彦(1918~1979 小説家)



2020年6月22日月曜日

呑山観音寺

  令和 2年  6月  22日 月曜日


晴れ  最高気温:29℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

4時頃に御叱呼をもよおして起きる、後はしばらく寝むれなかったがそのうちに寝付いた様子で6時半に目が覚めた後ウトウト、7時に起床する、睡眠時間は7時間半。 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は今朝も20度。
散歩は昨日と同じく従来のコースを逆回りに歩きランニングは無し。

朝食、コーヒーの後は庭に出て玉ねぎを全部採った後の畑を耕して苦土石灰と堆肥を混ぜ合わせる、ついでに他の場所の小さな花壇にも少し土を足して耕す。
庭仕事が終わったのが11時半でそれから剪定枝などの庭から出たごみを持って梅林の様子を見に行く。
案の定おかめ笹の新芽が沢山出ていた、これじゃあ近日中にまた草刈り機を使って刈り取り作業をしなければならないし、草もかなり茂っている。
神棚にあげるヒサカキの枝を切り取って戻り、途中ナフコによって茄子とトマトの苗6本買って帰ってくる。
すでに12時を過ぎていてその時の気温28度、11時頃見た時は29度だったのが下がっているので不思議な気がする、温度計がおかしいのだろうか? 
それから前半の日記付けをしてから昼食を、暑いけど今日も玉ねぎ煮込みうどんが食べたくなってつくる。
食後はしばらく休憩するつもりでテレビを1時間ほど見てから、テレビを消して読書を始めるがすぐに眠気が来てそのまま横になってしばらく昼寝をする。
4時頃多美子が外出から帰ってきたので起きる。
その後今日買ってきた苗6本を先日耕した場所に植え付ける。それから読みかけの小説を読み始めて5時半に読了してから最後のPC作業に入る。

午後からは、やはり暑さは本格化して2時頃にもう一度確認したらまた29度になっていた、風もほとんどなく真夏の暑さになった。

白いアジサイと同じ株の中になぜか一輪だけ青い花が、
考えられるのは青い花の枝を接木したのではないか。

  随筆名言集より

“海の生気はわれわれに活力を与え、その無辺際な広さはわれわれの心を解き放つ。
だから海はわれわれを自由にするのだが、それでいてわれわれは海に対して何をすることもできず、海の上では歩くこともできない。海を前にして人は自由であり、また不自由だ。”     
        矢内原 伊作(1918~1989 哲学者)




2020年6月21日日曜日

篠栗九大の森

  令和 2年  6月  21日 日曜日


ラクウショウ(落羽松)別名「沼杉」

曇り時々晴れ 最高気温:25℃
散歩:30分+1時間 
酒:〇 体調:

5時前に御叱呼をもよおして起きる、後はいつものように半醒半睡だが少しは眠れた模様で7時に起床する、睡眠時間は7時間半。 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は今朝も20度。
散歩は従来のコースを気分転換で逆回りに歩きランニングは500m程がやっと。



朝食、コーヒーの後は10時半頃多美子と一緒に家を出てまずは篠栗九大の森を目指す。
以前から多美子と話していていつか行ってみたいと思っていた場所でやっと今日行くことができた。
1時間足らずで到着、大きな池の周り2、2㎞を1周するコースが設けられていてゆっくり歩いて約1時間。
評判通り素晴らしく正に森林セラピーを満喫することができた。
その後篠栗町の呑山観音寺へ行く。
30年以上前に母と一緒に行って以来久しぶりに行った。
お参りというよりただ観光が目的だが一応お参りしてお賽銭もわずかながら上げてきたので罰は当たるまい。
久しぶりの多美子との観光ドライブ、途中で買い物もして昼食もウエストのうどんを食べる。
家に帰りついたのが2時半頃で約4時間のドライブ観光だった。

帰宅後早速写真の取り込みと忘れないうちにそれまでの日記付けをする。
その後は時々ウトウトしながら読書を5時過ぎまでする、そして庭に出て少しだけ作業をしてから最後のPC作業に入る。

蒲田池 正面の山は若杉山

  随筆名言集より

“松炭を入れた炬燵のぬくもりは、うつらうつらしながら「寝衣を正し」てもらふあの気持を思はせるものがある。股火鉢など伸び伸びした気分を起こさせるが、あんなお粗末なものではないのである。”
         井伏 鱒二(1898~1993 小説家)



2020年6月20日土曜日

ビヨウヤナギ(別名 キンシバイ)

  令和 2年  6月  20日 土曜日


晴れ  最高気温:26℃ 
散歩:28分 酒:〇 体調:

5時半頃に御叱呼をもよおして起きる、この時間ならいつものように後は半醒半睡状態・・・ 7時前にはすっきり目は覚めて7時に起床する、睡眠時間は7時間ほど? 
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は19度で久しぶりに20度を切った、昨晩寝る時からいつもより寒い感じがしていてタオルケットをいつもより余計に着ていてよかった。

散歩は従来のコースを歩きランニングは500m程、もう少し頑張れば700m行けたかもしれなかった。
朝食、コーヒーの後は家の中から何となく庭を見ていたら気になることがあったので庭に出て始める。
やることはほとんど草刈りなどの片付け事でやっているうちに次々とやる作業が出てくる。
結局11時半までやってまだ他にもやることはあるのだが今日のところ庭仕事はそれで止める。

その後12時まで少しだけ読書をしてから前半の日記付けをする。 正午の気温25度、空気が乾燥しているせいか暑くは感じない、爽やかだ。
昼食は玉ねぎ煮込みうどんに牛肉の佃煮を入れて食べる、やはりこれが一番。
食後は何も予定はなくいつものようにただ読書と数独、昼寝で5時半。そして最後のPC作業に入る。

掃き出しのガラス戸を開けたままにして昼寝をしていたら風で寒くなった、何も羽織ってなかったので寝てられないほど。
気温を確かめてみると26度の今日の最高気温のままだ、まるで秋の風みたい。




  随筆名言集より

“冬の旅をした人でなければ、「おろし」のつらさはわからない。それは、とくに雪のつもる山の東南の方角に住んでいる人にとっての、冬の実感だろう。旅人が実感として味わうには、その季節に、そういう風土を通らなくては駄目だ。”
         岡田 喜秋(1926~  紀行作家、随筆家)



2020年6月19日金曜日

アジサイの花 3

  令和 2年  6月  19日 金曜日


曇り  最高気温:22℃ 
散歩:50分 酒:〇 体調:

4時過ぎに御叱呼をもよおして起きる、後はおそらく15分ほどでまた寝付けた様子。
次は6時半ごろに目が覚めるがすぐには起き上がれなくぐずぐずして7時に起床する、睡眠時間は7時間半。
寝起きの気分はまずまず。
7時の気温は今朝も20度でやはり少し寒い感じ。


雨の心配は当分なさそうだったのでカメラを持って散歩に出る。
今日のコースは運動公園の上の散策道を通ってゆりが丘団地を抜ける、結構たくさん写真を撮ることができて歩いた距離もいつもより長かった。


朝食、コーヒーの後はPCを開いて、久しぶりにW7も開いて今日の写真を両方のPCに取り込んで比べてみるがどちらの方がいいとも言えなかった。
そして日記をつけているブログの編集のやり方が昨日から急に変わっていて随分もたもたしたのでその確認をする。
先ほど実際にやってみると以前と変わりないようだったが? 昨日何でもたもたしたのか、なんだかよく解らない。
そういうことで時間もかかり正午になっていて前半の日記付けをする。
正午の気温22度で今日も一日涼しそうだ。
昼食は冷凍の解凍するだけですぐに食べられるスパゲティをレンジで解凍して食べた、たまにはこういうのもいいがやはり自分には玉ネギ煮込みうどんが一番いい、特にこういう涼しい日は。

食後志免の大型酒専門店やまやにいつも飲んでいるウイスキーがきれたので買いに行く。
いつも4L入りのボトルを買っている、それを2か月で飲んでしまう。
帰宅してからは読書、数独タイムで5時半まで、それから最後のPC作業開始する。



  随筆名言集より

“十一月の空は目まぐるしく動き、いっときといえども安心できない。暗く、確実に冬へ向かう空を見ながら、「いっそ早く、冬になって欲しい」と願った。冬になるなら、きっかりと冬になるといい。野も山も街も、思いきり白い雪でおおわれるといい。” 
         渡辺 淳一(1933~2014 小説家)