令和 3年 9月 30日 木曜日
4時頃に多美子がトイレに行く気配で目が覚めて自分も御叱呼を済ませる、その後が困ったことに全く眠れずに1時間くらい悶々としていた。
そのうちに何とか寝付いたようで目が覚めたのが6時半過ぎていて45分になって起床する。睡眠時間は6時間ほどで寝起きの気分はまずまず。
今朝の気温22度で雲は広がっているが晴れ間もあり割合すっきりしている。散歩は気分転換で以前の短いコースを歩く。
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これは繋がっている |
その帰りに持田家のお墓に行ってみたがここの山栗はまだ終わっていないのだが残念ながらここはイノシシの餌場になっているようで空の毬ばかりでわずかな食い残しがあるだけだった、本来ならこの3倍はあったはず。ここはもうイノシシに任せるしかない。
帰宅途中ホームセンター・ナフコによってサボテン用の土を買ってから帰る。11時ちょうどでえらく蒸し暑くなっていて気温29℃あった。その後1時間ほど読書タイムで12時半になって前半のPC作業を開始する、気温は28度に下がっていて午前中までは晴れ間もあったのだが午後からは完全にどんよりとした曇り空に変わっている。
昼食はジャージャー麺とやらを自分で調理して食べる、調理と言っても冷凍食品なので湯煎で時間をかけて熱くするだけ。2時半頃にお友達に会う約束の多美子をJR宇美駅まで送って行ってからは今日採ってきた山栗とムカゴを茹で上げる。ムカゴは結構沢山あるので時間がかかった。それらは小分けして冷凍するつもり。それが終わって落ち着いてからは読書タイムになるが4時過ぎた頃から眠くなりその場で昼寝をして1時間ほど寝てしまった。
5時半になって最後のPC作業を開始する。
身の周りもうほとんどが一生もの
よそ行きの出番ないまま衣替え
今日もまたワタシも天気も不安定
一年で何回見たか注射針
ワクチンも五輪もカネはオレら持ち
毎日新聞・季語刻々より
秋風や藪も畠も駐車場 星野 昌彦
【解説】芭蕉の「秋風や藪も畠も不破の関」が元の句。不破の関は今の岐阜県に
あった古代の関所だが、早くに荒廃して藪や畑になっていた。この句の
作者は、その藪や畑がさらに変化して今では駐車場になっている、
と詠んだ。愛知県豊橋市に住む作者は当年89歳。
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