2021年9月23日木曜日

妙徳寺

      令和 3年  9月 23日 木曜日 秋分の日

2時頃に御叱呼をもよおして起きた後はしばらく寝付かれなかったがそのうちに何とか眠れた様子で6時半過ぎにまたもよおしてきて起床する。
今日も睡眠時間は7時間ほどで寝起きの気分はまずまず。曇りがちの天気ながら安定した様子の空模様、気温22℃で昨夜もいささか暑く寝苦しかった。
散歩ではいつものコースをゴミ拾いしながら歩く。 


朝食の後のコーヒータイムの後は妙徳寺にお彼岸詣りに行く、その帰りの途中ヤマダ電気によってスマホと
PCを繋ぐUSBケーブルを買って帰る。
帰宅時間12時過ぎていてしばらくしてから前半のPC作業を開始する、気温28℃で曇りとも晴れとも言えない中途半端な天気。
昼食は多美子が準備してくれた餃子みたいなものと他適当に色々食べてお腹いっぱいになる。

昼食後は持田家のお墓参りに一人で行く、ここ何年か多美子は行かなくなっている。持田家のお墓の本尊は東京に居る持田家の長男のもとにあるからだ。いろいろ事情あり。
その後はスマホで撮影してきた写真のPCへの取り込みを色々考えてやるが、上手くいかなくてずいぶんイライラした挙句、結局いつものように義章兄に相談したらなんてことなくうまくいった。
暫く数独で時間をつぶし5時半になり最後のPC作業を開始する。

 

         仲畑流万能川柳より

      神様が下りて来たよな子の笑顔
      宅配の空き箱増えて狭き部屋
      うちの人面食いなのと女房言い
      ネギ一本手に夕暮れを老紳士
      息子   この部屋に別人格を見る書棚


          毎日俳壇より

      朝顔の一つの白をもて終る

 【解説】幾つかの色に咲いていた朝顔。白の朝顔が一つ咲いて遂に最後の花と
     なったのである。冷え冷えとした秋めく朝である。

 

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