令和 3年 9月 29日 水曜日
3時頃に御叱呼をもよおして起きる、間もなく寝付いて再びもよおしてきて目が覚めたのが6時前でしばらくテレビを見ていて45分になって起床する。睡眠時間は7時間ほどで寝起きの気分はまずまず。今朝の気温22度で爽やかな晴れの天気。散歩はいつものコースを割合テンポよく、気持ちよく歩けて40分はかかっていない。
朝食、コーヒータイムの後は裏庭に出てまず茂っている山芋の蔓を取りながらムカゴを採り集める、かなりの沢山のムカゴが採れたので誰か欲しい人がいたら上げたいのだが、とても自分一人では処理しきれない。
山芋は今日の夕食分だけでは食べきれないほどの量があったが、何しろ小さく切れ切れだから食べれるように処理するのが大変だ、手伝はないと困るだろうな。
そのムカゴを採り集めて山芋を掘り上げる作業が終わってくたびれたので午前中の仕事は終わりにするが12時10分過ぎていて驚いた、2時間以上も炎天下での畑仕事でよく頑張れたもの。
昼食はざる蕎麦を作って食べる、今日は暑いしもうあっさりしたものが食べたかった。
昼食後は時々テレビで総裁選の成り行きを見たりしながら、合間にまた庭に出てまだ山芋の蔓がほかの場所にもあったのに気がついてその処理をする。
4時半ごろからやっと落ち着いていつものように読書と数独、5時半になって最後のPC作業を開始する。
選手には感動組織には失望
久しぶりに妻と混浴でも足湯
見直した瞳美人の多いこと
総裁選国民投票させてほし
虫の音が聞こえてセミは焦りだし
毎日俳壇より
掘りたての馬鈴薯雨の来る匂ひ
【解説】土の匂いが混じった臭覚に訴える句。呼び覚まされた記憶と雨の予感が
響き合う。理屈では説明できない感覚が新鮮。
0 件のコメント:
コメントを投稿