2021年12月7日火曜日

昭和の森から 2

      令和 3年  12月 7日 火曜日

曇り時々小雨 最高気温:11度 
散歩:30分 酒:〇 体調 :

3時半頃に御叱呼をもよおして起きた後はまたすぐに眠れて6時半に目は覚めるがすぐには起き上がれず7時になって起床する。睡眠時間7時間半ほどで寝起きの気分は何となくすっきりしない。
気温8℃で空一面雲に覆われているが雨の心配はなさそう。
散歩は何となく短い30分コースに足が向いてしまう。

朝食、コーヒータイムの後、庭の畑から大根の間引きをする。葉は結構大きくなってきているので今が一番一夜漬けにするにはいいタイミングで後は多美子がすべてやってくれる、明日の朝食ですぐに食べられるはず。
その後は、今日は曇りなので陽は射さないがいつもの読書部屋に電気ストーブを持ち込んで読書タイムを12時過ぎまで。
12時半から前半のPC作業を開始する、気温11℃で今日はこのまま寒い一日で終わりそう。昼食は昨夜の夕食の鍋料理の残りにうどんを入れて食べる。

昼食後はまたPCを開いて年賀状の作成をする。それに熱中するあまり、習字教室が4時に終わる多美子を迎えに行かなければならないのに時間を忘れてしまい気が付いたら4時20分になっていて慌てて迎えに出かける始末。その後も年賀状作成の続きをしてどうにかその原稿は出来上がった、後は印刷するだけ。
丁度5時半になってから最後の日記付けを始める

今月の1日と5日の両日の“自動車の利用実態に関する調査”というのが国土交通省から来ていたのをすっかり忘れてた。今日その確認のハガキが届いていて慌てて書き込もうとするが走行距離のメーター数など書かなければならない,これはもう無理だとあきらめて書き込むのは止めた。協力するつもりではあったのだが肝心の当日にはすっかり忘れていたのでどうしようもない。
やはり老人性健忘症で申し訳ないことをした。

 

  仲畑流万能川柳より

        「勝ちにいく」いかないこともあるのかな
        金がモノ言う時にその金がない
        ラブホの灯見える下宿に俺一人
        大トロとウニが苦手な孫が好き
        軽トラの展示会かも村の通夜


           毎日俳壇より

        自ずから野菊の墓となりにけり

 【解説】墓の周りに自然に生えたノギク。伊藤左千代の『野菊の墓』を活かして
     いるところが巧み。

 


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