令和 3年 12月 5日 日曜日
晴れ時々曇り 最高気温:13度
散歩:40分+1時間半
酒:〇 体調 : △
4時頃に御叱呼をもよおして起きた後は何とか眠れて6時半過ぎに目が覚めてしばらくしてから起床する。睡眠時間7時間ほどで寝起きの気分、体調はまずまず。何とか晴れ模様の天気で気温6℃、風はさほどないが冬の寒さ。散歩はいつもの40分コースを歩く。
朝食、コーヒータイムの後は昭和の森へ山歩きに行く、センブリの花をひょっとしてと期待していたがやはり全く見ることが出来なかった、この12月の真冬並みの気候では当然咲いているはずもない、今年は完全にあきらめるしかないが来年以降も見れないかもしれない。3年ほど前までは沢山咲いていたのだが去年はずいぶん少なくなっているなと感じていた。
天気もいいし気持ちよく久しぶりに少し奥まで歩いてきた。帰宅したのが12時過ぎで早速PCを開いて写真を取り込んで整理する。
昼食後は久しぶりに梅林の様子を見に行く、特に変わったところはなくこのままで年を越しても良いような感じ。ついでに晩白柚の実が8個なっているのを一個だけ摘んでみた、帰りの車の中はその晩白柚の香りでいっぱい、今の自分は少し鼻の効き具合は良くないのだが、それでもいい香りを感じることができた。
梅林から帰宅してからは庭の畑のラディッシュを夕食のサラダ用に採ってきて洗ってから食べやすいように適当に切り分ける。
それで4時半過ぎていてその後は5時過ぎまでコタツで読書タイム、5時半になってからPC作業を開始する。
脳トレ川柳より
ボタンかけ下からやらなきゃあいません 94歳
頼られてあれやこれやで若返る 92歳
帰るのは何時と今は妻に聞く 83歳
横になり充電しながら動く日々 85歳
三食の献立頭の体操か 82歳
好きな事してりゃあ老いも分からない 75歳
残り火をできる事からやり尽くす 76歳
頑固さも死後は一途と賞される 72歳
生きてやる年金の元取るまでは 63歳
噂とはおまけ付けられリレーする 88歳
ホラ吹いて辻褄合わぬ俺の過去 86歳
雲流る窓は私の美術館 82歳
毎日新聞・季語刻々より
凩(こがらし)の果てはありけり海の音 池西言水
【解説】晩秋から初冬にかけて日本の太平洋側で吹く風速8メートル以上の風が「凩」である。木々の葉を噴き落とす。この句、陸を吹いていた凩が海へ出て、今は海の音になっている、という意味。言水は芭蕉と同時代に京都を拠点に活躍した。彼はこの句が有名になって「凩の言水」と呼ばれた。
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