2020年7月12日日曜日

庭の花より フリージア

     令和 2年  7月 12日 日曜日


雨後曇り 最高気温:23℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

4時半頃御叱呼をもよおして起きる、その後は珍しくすぐに寝付いた様子で、7時過ぎにすっきり目が覚めて起床、睡眠時間8時間以上。 
寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温は22度。



散歩の途中で少しは雨模様になるかと傘を持って外に出るとすでにパラパラと降り出していた、それでもう散歩する気力は失せてしまい家の中へ。
朝食、コーヒーの後は電子ピアノを久しぶりにセットして弾いてみた。 一部のキイの戻りが悪くなっているのを近日中に修理に持っていくつもりになっていたのでその具合を確かめた。
相変わらず良くないのでやはり修理してもらうことにする。
これは自分ではもうこれからは使用することもないだろうから調子が戻れば亜紀が今度来た時に持って行かせるつもり。
11時頃から多美子と一緒に志免町まで買い物に出かける。自分は明日、安本先生のところへお中元としてバーボンウィスキーを持って行く予定で、その調達でいつものお酒専門店のやまやへ、その間多美子はスーパー・ルミエールで買い物をする。
やまやでの買い物が済んで自分もルミエールで少し買い物をする。

買い物から帰宅したのがもう12時過ぎていてそれからまずは前半の日記付けをする、気温は23度で朝から1度しか上がっていない、どうやら今日はこのままでいきそうな感じ。
朝のコーヒータイムの時にいつも見ている洋平君のブログで輸入肉でステーキを作って食べたとの日記を見て自分も食べたくなり、先ほどの買い物で肉を買ってきていた。
昼食でそれをグリルで塩コショウを振りかけて焼肉にして食べる、久しぶりの厚い牛肉は硬いけど美味しかった。

昼食後読書1時間足らず、今読んでいる小説は内容が大変暗く読んでいて気分が重く沈んでしまうので長い時間読むことができない、読了まであと4日ほどかかるかもしれない。
読了した後の感動を期待しながら読んでいる。
読書の後はテレビでのプロ野球中継を見てからしばらくして最後のPC作業を開始する。





  随筆名言集より

“私は草を知った。草の数は実に多い。しかし雑草はないのである。いまノートを一枚一枚めくって見ると、人間がやたらにでっかくした「草花」などよりは、秋の野草の方がよっぽど美しい。そして「生きる」ということを私に教えてくれる。”  
        梅本 克己(1911~1974 哲学者)



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