2020年7月3日金曜日

ムラサキツユクサ 2

  令和 2年  7月  3日 金曜日


曇り後雨 最高気温:26℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

4時頃御叱呼をもよおして起きる、その後は昨夜とまったく同じで寝付かれず色々と頭の中を巡りだす。
昨日とは少しはましで6時頃には寝付いた様子、そして7時過ぎには早くも目が覚めてしまい起床、睡眠時間は6時間ほど。
起きた時の気温は22度で今朝も薄ら寒い感じ。


起きた時はまだ少し小雨模様で傘を持って散歩に出られないことはなかったが寝不足で体調も良くないので散歩は中止する。
朝食、コーヒーの後は志免の美容院に行く多美子を郵便局前のバス停まで送って行く、その後は読書タイムで12時まで。
そして前半の日記付けをする。
10時頃の気温は26度あったのに正午の気温は25度に下がっていた、おそらくその26度が今日の最高気温になるだろう。
1時になって昼食の準備をしていたら多美子から電話がありすぐに迎えに来てくれというので昼食は後回しにして志免の美容院に行く。
多美子は午前中に出かける時に忘れ物をしていたのでそれを届けることになっていた。
その帰りにスーパー・ルミエールに寄って買い物をしてくる。 帰宅後に昼食でこんな涼しい日には当然玉ねぎ煮込みうどんを食べる。
食後読みかけの小説を読了してから図書館に行き新たにまた2冊借りてくる。
少し疲れたのでベッドに横になってテレビを見ながら30分ほどウトウトして5時半から最後のPC作業を開始する。


  随筆名言集より

“一体、樹海とはなんであろう。千古の謎を秘めた、この奇怪な原生林の実相とはそも何であるのか。この広大な樹海のなかで、木々は生きる。生きるために凄まじい争闘を演じる。そして、あるものは倒れ、あるものは生き抜く、が、やがて立枯れとなり死に絶え、白アリの巣となり、毒タケの栄養となり果て、ついに土と化す。その土がまたも肥やしと化して、他の木々の生きるためのせり合いの材となるのである。まぎれもなく、ここは植物たちの巨大な墓場なのである。”  
        牧野 和春(1933~  評論家、随筆家、出版人)



0 件のコメント:

コメントを投稿