2020年7月10日金曜日

ネジバナ

     令和 2年  7月 10日 金曜日


曇り後雨 最高気温:25℃
散歩:30分 酒:〇 体調

4時時頃御叱呼をもよおして起きる、その後は相変わらず半醒半睡状態のままで7時半起床、睡眠時間7時間? 
寝起きの気分は何となく倦怠感もありすっきりしない、起きた時の気温は23度。
散歩はいつものコースを登校中の子供たちに交じって、なんとか速歩できた。
そのころまで雨は降ってなくて10時頃になって降り出す、その後は昨日と同じように強弱付けながら夜まで降り続く。

朝食、コーヒーの後は多美子を何かの集会に送って行ったあとドラッグストア・コスモスで少し買い物をして帰る。
最近米びつの調子が良くなくてわずかだが米が取り出し口から零れ落ちるようになっている、修理できるものならと中の米を全部出して調べてみるも原因は分からず結局新しを買いに行くことに。
早速ホームセンター・ナフコに行き買って来る、5千円ほどした、臨時支出だ、1ヶ月半のアルコール代に匹敵する。
でもこの先、生きている間はもう買いなおすこともあるまい。落ち着いたのがもう12時半でそれから前半の日記付けをする、その時の気温23度で確か10時頃は25度あったはず、今日も気温は上がったり下がったりの不安定な天気。
昼食は冷凍のスパゲッティ料理をレンジで解凍して食べる。本来なら玉ねぎ煮込みでいいのだが、さすがに飽きてきたというか、今日は何となく元気がなく簡単に済ますことにした。

昼食後はこの天気も気になるしコロナの影響も、ということで落ち着かない。
テレビで様子を見たり、気になる友人にメールを送ったりで、それに天気もますます荒れ模様で雷もうるさく風も強く、今日は最悪の気分だ。
4時頃になってやっと読書の気分になって1時間ほど読書して5時半から最後のPC作業開始する。


  随筆名言集より

“秋草のやうな女。それはもう現代には通用しないといふ人もあるかもしれないが、秋の野にひっそりと咲く、われもかうや藤袴のやうなしをらしさや優しさを、自分の影のやうに持ってゐる女は、いつの時代になっても、やはり人から愛されるのではないであらうか。”  
    森田 たま(1894~1970 小説家 随筆家 元参議院議員)



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