2020年7月5日日曜日

ゴーヤの花

      令和 2年  7月 5日 日曜日


曇り  最高気温:28℃
散歩:30分 酒:〇 体調:

4時頃御叱呼をもよおして起きる、その後はやはり1時間以上なかなか寝付かれなかったが何とかいつの間にか寝付いた様子で7時に起床、睡眠時間は6時間半ほど?
起きた時の気温は今朝も21度で薄ら寒い。
散歩は今日も速歩で30分ちょうど。



朝食、コーヒーの後は庭に出てまず植木鉢に植えていたアロエの株の根が鉢一杯に回っていて生育が悪くなっていたのを一回り大きな鉢に植え替える。
その後雑草を抜いたり、もったいないけど酔芙蓉の木を根っこのあたりから切り倒したり色々庭作業する、1時間以上。
その後は1時間ほど読書してから12時になって前半の日記付けをする。
正午の気温27度でおそらくこれが今日の最高気温になるだろう。
昼食は冷凍のスパゲッティ料理をレンジで解凍して食べる、まさに簡単な昼食。
食後は1時間ほど読書してからベッドに横になって昼寝を1時間、5時半から最後のPC作業に入る。
 
今朝切り倒したこの酔芙蓉の木は庭のフェンスぎりぎりのところに生えていた。 その外側は高さ8m程あるブロックでできた高い擁壁で、最近そのブロックの一部が外側に張り出てきていて下の病院の先生から、それが崩れ落ちたら危険だという苦情が来ていた。

それの原因はどうも我が家の庭の木の根っこの張り出しの勢いが強くてブロックを動かしているらしいという専門家の意見があった。それでフェンスに近い樹は切り倒すことにした。この後ノウゼンカズラとシコンノボタンの木を伐らなければならない、それは今年の秋くらいまでにやればいいと考えている。
この秋ごろに業者に張り出しているブロックの上を掘り起こしてもらいその原因を取り除いてもらう予定にしている。今すぐに崩れ落ちるということは激しい地震でもない限りあり得ない。その時はその部分だけでなく全体的に崩れるはずだから。
とにかく下の病院側からそういう心配の苦情が来た以上はほっておくわけにはいかない。


  随筆名言集より

“宵桜といふ言葉はないけれど、夕桜と夜桜のちやうど真中くらゐだから、そんな言葉を使ひたくなる。それも妙に色っぽい感じの花なので、なほさら宵桜と呼ぶのがふさはしい。”  
   丸谷 才一(1925~2012 小説家、文芸評論家、翻訳家、随筆家)



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