2020年7月14日火曜日

月下美人

    令和 2年  7月 14日 火曜日

撮影時間 20:12

曇り  最高気温:23℃
散歩:1時間 酒:〇 体調:

昨夜は月下美人の花の撮影を10時半頃までやったため寝るのが12時過ぎになってしまった。
4時頃御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付いて7時頃すっきり目が覚めて起床、睡眠時間7時間ほど。 
寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温は21度で驚いた、風邪ひかなくてよかった。




21:00

夜中かなり激しく降っていた雨はまだわずかながらも降っていて散歩は今朝も中止する。
月下美人の花はすでにしぼんで垂れ下がっていた、7時間ほどの儚い命、まさに美人薄命。





21:51

朝食、コーヒーの後は電子ピアノの鍵盤の調子を見るついでにそれで練習を30分ほどやってみる、やはり良くないので近日中に修理に持って行くことにする。
その後この三日間まったく歩いてなかったので雨も上がってこの後心配なさそうだったので散歩に出る。
初めはいつものコースを30分ほど歩くつもりだったが歩いているうちに欲が出ていつものコースの倍ほど歩いた。
速歩とまではいかなかったがそれに近い歩き方で1時間ちょうど、いい運動になった。
22:39
帰宅したのが12時前でそれから前半の日記付けと写真の取り込みと整理をするをする、気温23度で今日も涼しい一日で終わるのかな。
昼食には涼しいこんな日はやはり玉ねぎ煮込みうどんを作って食べる。
食後はしばらくテレビを見ながらぼんやりと過ごしてから読書30分ほど。
4時に終わる習字教室の多美子を迎えに行ってからは少しだけ読書の続きをしてから、5時過ぎになり最後のPC作業に入る。



今朝の状態で、酢物にして今晩のお酒の肴になる


  随筆名言集より

“「まア、草をお植えになるんですか。草なら、放っといても、ひとりで生えますのに」
通りがかりの人が気の毒そうに言う。冬の田んぼ道で草を探す酔狂はおかしいに違いない。考えてみると、いまの私にとって、こう言う酔狂が許されるのは、ありがたいことである。老人の生活の行きつくさきのものが、これだからである。”  
         宇野 千代(1897~1996 小説家)




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