2020年7月24日金曜日

オニユリ

    令和 2年  7月 24日 金曜日 スポーツの日


雨後曇り 最高気温:26℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付くことはできたが夜中結構強い雨が降り続いていて雷も時折鳴り響きそれが耳に残る。
6時半頃に多美子が起きてトイレに行く気配で目が覚めた後、そのままベッドに横になって6時45分にすっきり目が覚めてから起床、睡眠時間7時間半ほど。

寝起きの気分はまずまず。起きた時の気温23度。
雨は小降りにはなっていたがまだ依然として降り続いているので散歩は中止する。
朝食、コーヒーの後は多美子と一緒にドラッグストア・コスモスに買い物に行ってから読書タイム。
読みかけの小説を読了してからまた図書館に行き新たに3冊借りてきた。いつもの東野圭吾の小説1冊と仏教関連の本2冊で2週間かけて交互に読むことにする。
帰宅してすぐに借りてきた本を読み始めるがそのうちに時間は12時半になっていることに気がついて慌てて前半のPC作業を開始する。
気温25度で朝から2度しか上がっていなくていささか寒いほどで、ティシャツの上に薄物の長袖を羽織っている。
昼食は当然ながら昨日と同じく玉ねぎ煮込みうどんを食べる。
昼食後はいつものように読書と昼寝で5時半まで、そして最後のPC作業を開始する。



 随筆名言集より

“多くの人は貧乏であれば貧乏を苦にしてなんとかして貧乏を克服しようとします。貧乏を克服しようとすればあくせく、いらいらがつがつとした人生を送らねばならない。それで貧乏が克服できる保証はありません。かりに金持ちになれたとしてもあくせく、いらいら、がつがつと生きる人生にどれだけの 意義があるでしょうか。もしもあなたが貧乏を苦にせず貧乏のそのまんまをゆったりのんびり、楽しく生きていればひょっとしたらあなたは金持ちになれるかもしれません。もちろんなれないかもしれない。しかし、なれなければなれないでゆったり、のんびり楽しく生きた人生には大きな価値があります。悩みを消滅させようとする方向に向かって歩みだすのは愚かなやり方です。苦しみや悩みはある意味では人間が生きていることの証でもあります。 苦悩のない人生は
逆につまらない人生ではありませんか。苦悩はそのまんまにしてしかもわたしたちはのんびりゆったり、楽しく人生を送る。そういう生き方を仏教は教えてくれています。自分は自分の好きなように生きていい。他人もその人の好きなように生きる権利を持っています。欲望を少なくすることでこころの安定は手に入る。大事なことはほんの少し前に進むこと。昨日よりは今日、先月よりは今月、昨年よりは今年。 一歩でもいい、半歩でもいいから前に進んでいればよい。        ひろ さちや



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