令和 3年 3月 1日 月曜日
晴れ後曇り 最高気温:20℃
散歩:35分 酒:〇 体調 : △
6時頃に目が覚めてテレビをつけて見ながらしばらくそのままベッドに横になっていて6時半に御叱呼を我慢できなくなって起床する、睡眠時間は7時間。寝起きの気分はまずまず。
予報通りの気温10度で天気も良く暖かい朝。
散歩は昨日と同じコースを普通に気持ちよく歩けた。
朝食、コーヒータイムの後は雀のエサやりをしてから11時まで読書タイム。
11時半予約の歯医者に行き12時過ぎには帰宅、新しく作り直した部分入れ歯がまだ本調子にはならない、確かもう1か月ほど経つはずだが完全に慣れるまであと少し。
昼食は昨日の残りのだし汁で冷凍の麺を使ってうどんを食べる。
昼食後、初めて般若心経の写経をする。ボールペンを使ってやったので時間はあまりかかってない、おそらく1時間もかかってないようだった。これを筆を使ってやれば1時間半はかかるだろうと思われる。これからできるだけ日に1回はやるつもりだが、さてどうなることか。
その後裏庭に出て白椿の花が沢山落ちて汚くなっていたので掃除をしたり、サヤエンドウの実が結構沢山食べ頃の大きさになっているのを摘み取る、他物置の整理を少しして落ち着いたところで残りの時間は数独をして5時過ぎまで。
5時半からは最後の日記の締めのPC作業を開始する。
一人暮らしそれは若い頃の夢 69歳
まだまだと思っていたらあら高齢者 67歳
年を取るそうかこういうことなのか 70歳
子巣立ち夫婦をつなぐ犬けなげ 72歳
ボウリングピンは倒れず我倒れ 78歳
毎日新聞・季語刻々より
かげろふと字にかくやうにかげろへる 富安 風生
【解説】「かげろふ」は陽炎、春の季語だ。「かげろへる」は、かげろうが
ゆらゆらすること。この句、ひらがな表記が視覚的にかげろうの立つ
ようすを伝える。「陽炎にまつはられつつ怠けてをる」「老のひく杖に
まつはり陽炎へる」も風生の作、かげろうを相手に遊んでいる。
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