令和 3年 3月 6日 土曜日
曇り 最高気温:14℃
散歩:40分 酒:〇 体調 : △
2時半頃に御叱呼をもよおして起きた後は間もなく寝付いて6時半に多美子が起きる気配で目が覚めて6時45分に起床する、睡眠時間は7時間。 寝起きの気分は割合にすっきりしている。気温10度で晴れ模様のすがすがしい感じの朝。天気はその後10時頃から曇り出してそのあと一日中風も強く曇った天気。
散歩は体調は良いような感じだが足取りは何となく重くスタスタ歩きはできなかった。
朝食、コーヒータイムの後は昨日と同じく雀のエサやりとサヤエンドウの摘み取り、それに白椿の花が沢山散っていて汚くなっているのを掃除する。
今日は多美子の満81歳の誕生日でそのお祝いのつもりで去年と同じく福岡西区の牡蠣小屋へ牡蠣食べに出かける。11時半ごろ家を出て1時半頃には到着、1時間近くそこで牡蠣を炭火で焼いて食べる、お腹いっぱいに二人とも大満足して牡蠣小屋を後にして次は糸島の道の駅伊都菜彩に向かう。
そこで1時間ほど色々買い物してから戻ることに。帰りは都市高速に乗ったので1時間ほどで宇美に着きまず神武家に寄り、お土産を渡してから帰宅する。神武家とは今年初めてお会いする、お二人ともお元気そうでよかった。帰宅時間は5時過ぎで早速PC作業を開始する。この後夕食だが道の駅で生牡蠣を買ってきたのでまた、今度はレンジでチンするだけでいいので楽しむことができる。とにかく多美子はこの牡蠣が大好きだから。
仲畑流万能川柳2020表彰
年間大賞 考えが違うからって敵じゃない
年間準大賞 反対の時には黙る悪いクセ
年間特別賞 貧困さんいらっしゃいなら出れるのに
遠慮する人では勝てぬアスリート
富士山はどこから見ても表富士
毎日新聞・季語刻々より
草の戸も住替る代ぞひなの家 松尾 芭蕉
【解説】「草の戸」はそまつな家。その家になんとひな人形が飾られ、はなやかな
ひなの家に変わったよ、というのがこの句。芭蕉は住んでいた草の戸を人
に譲り、その売却費を旅費に加えた。「月日は百代の過客にして、行かふ
年もまた旅人なり」 このかっこうのよい言葉を記して「奥の細道」の旅
が始まる。
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