2021年3月24日水曜日

満開の桜

   令和 3年  3月 24日 水曜日

晴れ後曇り  最高気温:18℃
散歩:35分 酒:〇 体調

2時頃に御叱呼をもよおして起きた後は間もなく寝付いたようで6時半に目が覚めて15分ほどして起床する、睡眠時間は7時間ほど。   寝起きの気分はまずまず、気温7度で予想していたより少し高い、晴天の朝。
散歩は普通に気持ちよく歩けて、沿道の桜は今日が本当の満開の様子で素晴らしかった。

朝食、コーヒータイムの後は雀の餌やりとサヤエンドウの摘み取りをして10時半過ぎて多美子を公民館まで送って行く。今日は楽書塾の仲間たちで昼食会があるとのことで出かけた。
その後少し読書で時間をつぶして11時半予約の歯医者に行く、作り直した部分入れ歯の調整は今日で終わってまだ少し違和感はあるが後はそれに慣れていくだけ、次は一月後に定期的なメンテナンスに行くだけになった。
しばらく数独で時間をつぶして12時半過ぎて前半の
PC作業を開始する、気温18度で気持ちいい暖かさ。 昼食は具たくさんの玉ねぎ煮込みうどんを作って食べる。
食後は陽が射して暖かい読書部屋で写経をする。
写経が終わって何と久しぶりのピアノの練習を1時間ほどする。 1年以上やってなかった、最近頭の惚け方が特にひどくなっているのはピアノの練習を全くやっていないのが原因だと思った。

さすがに心配になってとにかくピアノの練習を始めなければならないと思い立った次第でこれからはできるだけ毎日やることにする。
以前は仕事柄やらなければならないと言う事でやっていたが、今日久しぶりにやって実に楽しく弾くことができた。1年以上やってなかったので全く弾けなくなっていると思っていたのだが意外にも割合うまく弾けたのはよかった。これからは楽しみながら弾くことができるだろう。
その後庭仕事を30分ほどやって落ち着いたところでコタツに入って休憩、テレビを見たり数独で5時半過ぎまで、それから最後のPC作業を開始する。


                 脳トレ川柳より

            手助けと思って手を出し叱られる  104歳
            接待をされてた頃が懐かしい  71歳
            しがらみで気分乗らぬが断われず  82歳
            暇すぎて開花待っている枝も切り  77歳
            習慣病積み上げ過ぎて治癒は無理  81歳
            楽しむと貯めた虎の子介護費に  82歳
            縮む背の愛しき妻と背くらべ  85歳


               毎日俳壇より

禿筆(ちびふで)も使ひやうなり良寛忌

  【解説】毛先のすり切れた筆は流麗な筆致には不向きだが、独特の味わいが
      出ることも。良寛忌は旧暦1月6日、その歌を記したか。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿