2021年3月5日金曜日

八重椿とメジロ

   令和 3年  3月 5日 金曜日

晴れ後曇り 最高気温:14℃ 
散歩:35分 酒:〇 体調

5時半に御叱呼をもよおして起きた後は目が覚めてしまい6時前からテレビをつけて見ていて6時45分に起床する、睡眠時間は5時間。昨日の昼寝の時間が長かったせいで今日は眠れなかった、と言う事だろう。
寝起きの気分は睡眠不足の割にはまずまず。気温10度で雨が止んだばかりの空模様。

雨の心配は無いようだったので散歩に出て歩いているうちに空模様は良くなる。
朝食、コーヒータイムの後はいつものように雀のエサやりをしてサヤエンドウの摘み取りをした後すっかり天気も良くなって暖かくなった読書部屋で読書を1時間ほどしてから写経をする。
写経は丁寧に時間をかけたつもりだったがいつもより早く済んでしまった。字に慣れたせいで速くなったようでこれからももっと早くなるかもしれない。

とにかく気持ちを集中させることが大事な事。今日もボールペンで書いたがまだしばらくボールペンで書くつもり、その書き込む用紙がなくなり古いカレンダーの裏に書くのが一番いいのでその用紙の準備をする。
11時頃から曇り出して12時には少し寒くなってきたのでコタツに移動してテレビを見ながらしばし休憩して12時半になり前半のPC作業を開始する。
気温14度で曇ってきたのでこれ以上は上がりそうにない。

昼食はうどんではなく冷ご飯が少しあったのを片付けるため適当なおかずで食べる。
食後は昼寝をしようと炬燵に入って横になるがなかなか寝付かれずにウトウトするばかりで1時間ほど。
4時ごろに多美子と一緒にトライアルに買い物に行く、その後はコタツで数独タイムを5時過ぎまで。5時半すぎたところで最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

             仲畑流万能川柳より

           間違ってなった大臣たまにいる
           不況でも安泰なのはNHK
           プールって歩く所と知った齢
           秘蔵酒と呼ぶのは長期売れ残り
           森ジイに昭和の「おやじ」こびりつき


              毎日俳壇より

           手を浄め向ふ教室冬うらら

  【解説】疫病禍の新たな習慣からも句心は生まれる。作者は講師。「浄め」の
      一語から清新な心が読み取れる。

 


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