2021年2月1日月曜日

2月の始め

  令和3年  2月 1日 月曜日

曇り後雨 最高気温:12℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

6時に御叱呼をもよおして起きた後はやはり目は覚めてしまいテレビを見ながらベッドに横になっていて45分に起床する、睡眠時間は6時間半。
寝起きの気分はまずまず。
雨はまだ降りそうにはないが風が強く気温9度で寒くはない。
この強風のため散歩をどうするかためらったが雨の心配はなかったのでとにかく出かけて普通に歩くことはできた。




 朝食、コーヒーの後はしばらくコタツに入って数独で時間をつぶして11時過ぎたところで安本先生のところへ出かける。
先生は12月末ごろからコロナに感染して1月の11日まで医院を休んでいたという事で、その間久留米のホテルで6日間隔離されていたそうだ、まさかこんな身近に、しかも安本先生が、感染者がいたとは驚いた。患者さんからの感染で看護婦さん3人も感染したそうだった、陰性になった後もしばらく下半身の関節が痛くて大変だったとのこと、現在はまったく以前と同じ様に元気そのものだった。
先生のところからは美味しそうな日本酒を戴いて帰ってきた、後日の楽しみ。
帰りの途中でトライアルに寄って買い物を済ませて帰宅、1時過ぎていた。
それからすぐに前半のPC作業を開始する、気温12度で雨がぽつぽつ降りだした。
昼食は多美子が準備してくれて昨晩の残りの鍋でうどんを一緒に食べる。
3時から予約の歯医者に行く、新しく作った部分入れ歯のかみ合わせがまだ全くあっていないせいで歯茎に口内炎ができてとても痛い、一日も早く治ってほしいのだが、次に行く日は5日の金曜日。その後はコタツに入って数独をしているうちに眠くなり5時までウトウトしてから最後の日記の締めのPC作業を開始する。

               脳トレ川柳より

            高画質違いが見えぬ老夫婦  77歳
           「一日に用事は一つ」がスローガン  84歳
            ふと思う介護と我慢同意語と  90歳
            外科医から骨が若いとほめられた  86歳
            終活に負の思い出は消すとしよ  85歳

 

               毎日俳壇より

            大富士の年去る裾野むらさきに

  【評】年の去る富士山をスケール大きく描く。「裾野のむらさき」は、新年の
     豊かな気配だろう。



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