2021年2月9日火曜日

白椿

   令和 3年  2月9日 火曜日

晴れ   最高気温:9℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

久しぶりに7時前まで一度も起きることなく御叱呼を我慢出来て寝ることができた、睡眠時間は7時間半、寝起きの気分はまずまず。
起きた時からすっきりした晴天で気温1度の寒が引き締まった朝。
散歩はいつものコースをスタスタと歩くことができた、体調は良いようだ。

朝食、コーヒーの後は先ず小鳥たちの餌の準備をする、今日から裏庭にだけ餌場を設定することにした。台所の窓から見える場所にはたまに洗濯物を干したりするのでヒヨドリの糞とか、恐らく鳥たちの身体から色々な雑菌とかが振り撒かれている恐れがあり衛生上よくないので止めた。
それからドラッグストア・コスモスに買い物に行く、納豆と合わせ酢を作るためのリンゴ酢、他に多美子から頼まれている品を結構色々買って帰る。

帰宅後3種類の酢に飲みやすいように梅ジュースを混ぜた合わせ酢を作って水で薄めて冷蔵庫に入れておく、毎日寝起きの前後にアロエの生葉をかじった後御猪口1杯分飲んでいる。
11時過ぎたところで予定していた作業は終わり読書部屋で読書タイム12時半まで、それから前半のPC作業を開始する。気温9度で天気は良く昨日と同じく暖かい日差しのお陰で今のところ寒くはない。

昼食は肉まん残り2個が冷凍庫にあるのを片付ける、簡単でいい。
食後はまた読書部屋での読書と数独で4時まで。その後録画していたNHKの大河ドラマ“麒麟が来る”の最終回を見る。5時半になって最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

             仲畑流万能川柳より

            同姓と一人娘を見合いさせ
            レトルトの袋破るも家事の内
            だんだんとなあなあになる対コロナ
            絡み合うメガネ補聴器マスクヒモ
            像と虎どっちで炊いても大差なし


             脳トレ川柳より

          大キャベツ遠慮するなと言はれても  96歳
          口よりも態度でしめすむつかしさ  71歳
          一人者ガスの検針話しかけ  80歳
          そむきたる子も我が子なり日々案じ  91歳
          皮下脂肪落ちてやたら寒い冬  93歳


            毎日新聞・季語刻々より

          猫の恋かって日本に縁の下  今瀬 剛一

 【解説】作者は1936年生まれ。かって和風な家には縁と縁の下がたいてい
     あった。猫がそこで子を産んだが、子供の私はかくれんぼの際などに
     しばしばそこへ潜り込んだ。


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