2021年2月11日木曜日

ホトケノザ

    令和 3年  2月11日 木曜日 建国記念日

薄曇り時々晴れ 最高気温:13℃
散歩:30分 酒:〇 体調

5時15分に御叱呼をもよおして起きた後、ウツラウツラした感じで7時になってはっきり目が覚めて起床する、睡眠時間は8時間? 寝起きの気分はまずまず。今朝の空模様は曇っているのか晴れているのかスッキリしない、全体に薄雲が広がっているような感じで気温4度で寒いと言うほどではない。

散歩ではスタスタ歩きにはならなかったが何とかいつもの30分ほどの時間で帰宅できた。
朝食、コーヒーの後は今日は久しぶりに昭和の森に行くつもりにしていたのだがいざ出かけようという時には何となく力が抜けたようになってしまっていて中止することに、結局いつものように読書タイムになった。
12時まで読書部屋で読書と数独で過ごしその後裏庭に出てサヤエンドウがわずかながら小さいのがなっていてそれらを摘み取ったりフキノトウもまだ残りがいくつか伸びだしているのを採ったりして、12時半から前半のPC作業を開始する。

気温12度で風はなく薄曇りで日差しはないが何となく暖かい春日和。昼食は冷凍のきつねうどんで玉ねぎ煮込みうどんを作って食べる。
食後久しぶりに梅林に様子を見に行ってホトケノザとオオイヌノフグリの写真を撮影する、そして周りを見ると沢山のフキノトウが出ているので採ってきた、今がフキノトウの全盛期のようでたくさん採れたがそのうちにてんぷらにしてくれるのを楽しみにする。
その後5時頃になって多美子が準備した娘と孫たちへの宅急便を送りにコンビニに行った後最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

             仲畑流万能川柳より

           軽すぎる神輿は右往左往する
           会食            めし無しじゃ本音が出ない政治家ひとの性
           寒そうでちょいと湯をさす猫の水
          「絶対」が「きっと」「できれば」「お願い」に
           全体を俯瞰し続け手遅れに


             毎日俳壇より

           初(               はつ)御空(みそら)涙のごとく月一つ

 【解説】正月早々月が涙のように見えたのは、作者の心情の故だ。作者は医師。
     俳句に本音を託して欲しい。



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