令和3年 1月 1日 金曜日 元日
散歩:30分 酒:〇 体調 : △
3時半頃に御叱呼をもよおして起きて間もなく寝付けて7時15分に起床する。睡眠時間8時間。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時は薄い雲に覆われていたが割合すっきりした天気で気温2度の厳しさを感じる寒い朝。散歩はなんとかいつものように歩くことができた。
今日の朝食は何年かぶりに元旦と言う事でお雑煮を作ってくれて美味しくいただけた。元旦にお雑煮を食べたのは母が亡くなって以来初めてのことだ。
コーヒータイムの後はいろいろと適当に雑用をしていたら12時になってしまった。そこで前半のPC作業を開始する、気温は朝と変わらず2度のままでとにかく寒い、9時頃には時々粉雪が舞っていたようだった。
やっと再起動したと思ったら今度はプリンターがなぜか動いてくれない、困ったもんだ。
何故か今日はお昼時になっても全くお腹が空かない、朝食にお雑煮を食べ過ぎたせいか?
3時過ぎてまだ空腹感はないがとにかく何かを食べようと冷蔵庫を捜していたらずいぶん前にいただいていたカステラがあった、賞味期限をはるかに過ぎていたがずっと冷蔵庫の中だったので大丈夫だと思って食べる、美味しかったし、まったく大丈夫だった。
5時過ぎて再びPCに向かってハガキの印刷を試してみたらちゃんと動いてくれた、よかった、なんと気まぐれなプリンターだ。そのまま最後の日記の締めのPC作業を開始する。
仲畑流万能川柳より
書き初めが漢字になって子の育ち
最近の正月やけに早く来る
脳トレ川柳より
結婚を望まぬ孫に老いを説く
愚痴言わず日記に記して床に就く
話し上手いえいえ皆が聞き上手
毎日新聞・季語刻々より
つくづくと物のはじまる火燵かな 上島 鬼貫
【解説】コロナ禍のこの正月は、初詣や帰省を自粛し、もっぱら家で過ごす人が多いかも。いわば、こたつ正月である。そういえば70年以上も前の子供のころ、元旦には家を出なかった。家に来ている正月の神(歳徳神)をもてなすためだ。歳徳神はお年玉(一年間の健康や幸福)をくれた。そのもらった喜びが「明けましておめでとう」のあいさつだった。
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