令和3年 1月 8日 金曜日
最低気温:-3℃
散歩:なし 酒:〇 体調 : △
4時半頃に御叱呼をもよおして起きた後眠れなくなり寒いこともあってそのまま蒲団の中で我慢、2時間ほど経った後からウトウトしだして8時半頃になってやっと目が覚めて起床する。 睡眠時間7時間? 寝起きの気分はまずまず。
いつもなら朝食の前にさ湯を飲みながら新聞読みをするのだが遅く起きたのですぐに朝食を済ませる。その後でコーヒーを飲みながら新聞に目を通す。
11時半には歯医者に行く予定だったがこの雪のせいでスタッフが出勤できなくて今日は休診という連絡があった。仕方なく今日は外に出かけることもできず読書と数独で一日過ごすことになった。
朝食が遅かったのでお昼も遅く2時過ぎになって多美子が準備してくれたうどんを食べる。食後も結局数独か読書しかない。
5時半になって最後の日記の締めのPC作業を開始する。
3日の日から毎日ストーブ2台がフル稼働している、お陰で年末頃には十分と思っていた灯油がとうとう底をついてしまった、明日には必ず買いに行かなければならないが、道路の雪は大丈夫かな、と心配。
仲畑流万能川柳より
ちょっとそこ遠く感じる齢となる
自由とは孤独のことと知る老後
「放題」に免疫できぬ昭和人
格差社会乗せて過疎見るななつ星
カツラ脱ぎ孫泣いたのでまた被る
毎日新聞・季語刻々より
花よりも名に近づくや福寿草 千代女
【解説】 花としての美しさではなく、名前のめでたさが福寿草の魅力だ、
と江戸時代の加賀の国の俳人、千代女は言う。たしかにその通りかもしれない。
ちなみに、福寿草といっしょによく鉢植えされている千両や万両も、その名の
めでたさが珍重された。花より団子、ということわざの団子に当たるもの、
それが福寿草や千両という名前なのだ。
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