令和3年 1月 7日 木曜日
最低気温:-2℃
散歩:なし 酒:〇 体調 : △
7時に御叱呼をもよおして起床する、それまで一度も起きることなく眠れた。
睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまず。
今朝は予報通りの強風、時々雪が舞う荒れた天気、気温3度でこれが今日の最高気温。
朝の散歩はこんな天気ではとても外に出る気になれなく中止する。
朝食、コーヒータイムの後はコタツに入って数独、1時間ほどして起き上がり黒ニンニクの皮むきをしてからやはり外の鳥の餌場が気になり雀のエサとメジロ、ヒヨドリ用のミカンを準備する。
12時半になり前半のPC作業を開始する、気温1度で時々雪が降ったり止んだりを繰り返している。
食後は主にコタツが中心で読書に数独、時々外の雪景色を撮影に出る。
3時頃には最低気温-2度になっていた、昼間にマイナス気温になったのは今までに記憶にない、それほどの記録的な寒波になった。この後夜になったらもっと下がることになるかもしれない。 5時になって最後の日記の締めのPC作業を開始する。
仲畑流万能川柳より
お隣りが餌付けですかと釣り日和
大根と芋の芝居を観るテレビ
デビューした頃の女優は薄化粧
地球には一瞬だった人類史
肩書きでお辞儀を変える遺族席
毎日新聞・余禄より
蒟蒻に今日は売り勝つ若菜かな 松尾 芭蕉
「人日(じんじつ)」とも呼ばれる七草の節句を迎えた江戸の情景を描いた
芭蕉の句だ。新年7日にセリやナズナなど若菜を食する習慣は平安時代に
宮中行事として始まった。江戸時代には五節句の一つとして将軍家の公式行事
になり、庶民も七草がゆを食べるようになった。
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