2021年1月16日土曜日

ヒヨドリ

 令和3年  1月 16日 土曜日

曇り後晴れ 最高気温:12 
散歩:30分 酒:〇 体調

 6時半に御叱呼をもよおして起きた後ベッドに戻りしばらくして起床、睡眠時間は7時間。
寝起きの気分はまずまずだったが何となく体のバランス感覚、というか何となくいつもと違う。


夜明け前に少し雨が降った模様でまだ空はどんよりとした曇り空、気温10度で寒くないというより少し暖かいほどの朝。
散歩では歩き始めからおかしい、いつものようにスイスイとはいかなく時間も3分ほど余計にかかった。
朝食、コーヒーの後は加来医院に薬をもらいに行く、今日も駐車場は1台分空いていただけで多そう。とにかく今日は薬をもらわなければならないと思い入る。血圧の薬を4日ほど飲んでなかったので今日の体調の異変はそのせいだと先生から言われた。

薬をもらってそのまま梅林に行き神棚用のヒサカキを採ってくる。
家に帰る途中思いたってそのまま今度はトライアルに買い物に行く、納豆、牛乳、トマトなど、ほかに雀用のエサの粟を買って帰る。
帰宅してすぐに雀のエサをもう1週間以上あげてなかったので早速準備する、すると待ってましたと言わんばかりに5分もしないうちに餌の周りに集まってきた。
12時半になり前半のPC作業を開始する、まだ曇っているが気温12度で風もなく暖かい。
昼食は玉ねぎ煮込みマルちゃんラーメンを食べる。
食後は読書、数独、時々外のぶら下がっている蜜柑をハチドリみたいにはうまくはいかないが、飛びながらつつくヒヨドリの写真を撮ったりする。


このヒヨドリのエサに対する執念には驚かされた、吊るされた蜜柑をとにかくあきらめず、疲れても休みながら何度も飛びついてつつく。時々疲れてかどこかに行くがすぐに戻ってきてまた繰り返す、結局はほとんどこのヒヨドリが食べつくしている模様。合間のすきをついて時々メジロが止まってついばんでいるがわずかしか食べれてない模様。
5時半になり最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

              仲畑流万能川柳より

           苦労した楽しかったと母は逝き
           言いながら母も言ってたなと思う
           勝ち方にこだわる前は負け知らず
           番付はあくまで目安大相撲
            薬箱フタで怪我してまた薬 


              毎日俳壇より

            朴落葉裏を表にしてをりぬ

  【評】表と裏の意味と定義を、改めて思い直させる句。内容は単純だが、
     機知を感じる。



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