2020年7月31日金曜日

ボタンクサギ

    令和 2年  7月 31日 金曜日

晴れ 最高気温:31℃ 

散歩:50分 酒:〇 体調:

4時に御叱呼をもよおして起きる、その後はいつもの半醒半睡状態で6時過ぎには目が覚めてしまいしばらくテレビを見てから7時に起床、睡眠時間6時間足らず。 

寝起きの気分は睡眠不足の割にはまずまず。起きた時の気温25度、雲は少々広がっているが一応晴天。

今朝も散歩にはカメラを持って出ていつもより少し長い距離を歩く。

朝食、コーヒーの後は色々雑用してから加来医院に薬貰いに行きその後はガソリンスタンドへ草刈り機用のガソリンと車への補給、ついでに図書館にも寄って返却と新たに2冊借りてきた。 それでもう12時半過ぎていて前半のPC作業に入る。

昼食は冷凍のちゃんぽんを鍋にお湯を沸かして入れて煮込むだけで出来上がるのに、玉ねぎを少しだけ煮込んで足して食べる。 暑い日に熱いのを食べるのもまた美味しい。

その後読書少しと昼寝と雑用で5時過ぎまで、そして最後のPC作業を開始する。


   随筆名言集より

“自身の勤労をいたわると同じ程度に、他人の勤労をもいたわるというこの農村の心は、恐らくは都市生活者には解し難いものであろう。”  

      窪田 空穂(1877~1967  歌人、国文学者)




2020年7月30日木曜日

ビヨウヤナギ

    令和 2年  7月 30日 木曜日 

晴れ 最高気温:31℃ 

散歩:45分 酒:〇 体調

4時に御叱呼をもよおして起きる、30分後に今度は雲古をもよおす、それで何とか落ち着くことはできたが完全に目が覚めてしまい仕方なくテレビをつけて見る。

6時頃になって眠気が来たのでテレビを消して寝る、何とか少しは眠れたようで8時前に起床、睡眠時間7時間ほど? 

寝起きの気分はまずまず。起きた時の気温26度、外は完全に晴れていてもう暑くなってきている。日記に乗せる写真のネタがきれたのでカメラを持って散歩に出る、少しだけ撮影することはできた。

朝食、コーヒーの後は梅林に行き草刈りをする、1時間ほどで止めるつもりだったがガソリンがあるだけ全部入れてしまったのでそれがなくなるまでと頑張って1時間半ほど草刈り作業、他に少しで12時半になっていた。

一応冷たいお茶を少し持って行っていたので良かった、帰りの車の運転中軽い眩暈が来た,帰宅してすぐにシャワーを浴びるがフラフラして立っていられないほど、軽い熱中症の症状だ。まだフラフラ状態でとりあえず前半のPC作業をする。気温31度で気象庁発表で梅雨明けが宣言されたようだった。昼食は昨日の残りのパンとポテトサラダでおなか一杯になる。食後は疲れですぐに昼寝をすることに、1時間以上寝たようだった。少し読書をしてから5時半になりそれから最後のPC作業を開始する。


   随筆名言集より

“医者と学者と易者、この三者こそ、あらゆる職業の王である、とわたしには思われる。なぜならこの三者は、自分の意見で他人の生き方を変えることができるからである。” 

       井上 ひさし(1935~2010   劇作家、小説家)

 

2020年7月29日水曜日

サギソウ

    令和 2年  7月 29日 水曜日


晴れ後曇り時々雨後晴れ 
最高気温:30℃ 
散歩:31分 酒:〇 体調:

一度も御叱呼をもよおすことなく7時に起床、睡眠時間8時間で久しぶりの快眠。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時の気温25度、風も適当にあり久しぶりの爽快な朝で散歩も気持ちよく速歩できたつもりだったがいつもの速歩より1分だけ時間が長かった、それだけ体力が落ちていると言う事だろう。

朝食、コーヒーの後は多美子のお供でまず北九州市で単身赴任している晋ちゃんのところへの宅急便の手配。
それからスーパー・アルゾーで買い物を済ませてからそのすぐ近くの多美子のお友達の家によって届け物をしてくる。
大変喜ばしいことにそのお友達から綺麗に咲いているサギソウの鉢植えを戴いた、大事に育てねばならない楽しみができた。
帰宅後少々時間があったので読書タイム、11時半になって前半のPC作業を開始する。
正午の気温30度で天気もいいし、いよいよ梅雨明けを感じさせる。天気が良かったのはそれまでで2時過ぎたころから曇り出して3時頃から雨模様になり夕方まで曇り時々雨、そして6時近くなってからまた晴れといった天気、まさに梅雨明け間近の天気模様。
昼食は昨日福太郎に行った時にその店で買ってきていたパンを食べる、大変特色のあるパンで少し高かったがそれなりに美味しかった。
食後アホエンを作ってからは読書タイムで時々ウトウトしながら5時過ぎまで、それから最後のPC作業を開始する。



  随筆名言集より

“その頃の青年は、口角泡を飛ばしてよく天下国家を論じた。議論好きが多かった。意気盛んなものがあったが、然し漠然としてゐた。書生風でさへあれば、書生さん書生さんと、何処へ行っても受けがよかった。書生の天下であった。割合に皆真面目ではあった。”
        添田 唖蝉坊(1872~1944 演歌師)




2020年7月28日火曜日

平和台の濠の蓮の花 4

    令和 2年  7月 28日 火曜日


雨後曇り 最高気温:25℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

6時20分に御叱呼をもよおして起きる、その後眠れないと覚悟して横になっていて気がついたら7時20分になっていて起床、睡眠時間8時間。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時の気温24度、雨模様で今朝も散歩なし。



朝食、コーヒーの後は出かけることに、まずは竹内皮膚科に頭の痒み止めの薬貰いに。
此処では相変わらず長い待ち時間で読書タイム40分ほど。次は銀行へ一ヶ月分の生活費を下ろしてセブンイレブンでお金の振り込み、次はドラッグストア・コスモスで納豆などの買い物を済ませて帰宅、それでもう12時15分。
とりあえずそれから前半のPC作業を開始する。
気温25度で朝から1度しか上がっていないが風は弱く昨日に較べるとずいぶん蒸し暑いこと。
昼食はうどんではなく、昨日の夕食で栗ご飯をたくさん炊いていたのでそれを片付けなくてはならないと言う事で栗ご飯を茶碗一杯たっぷり食べた。どうやらそれでやっと冷凍していた栗が全部処理されたと言う事だ。もうこの先一月もしないうちに今年の栗の収穫が始まる。
昼食後島根の芳江おばさんのところへのお中元の手配に大野城市の唐子明太子の福太郎まで行く。帰宅後Googleフォトの使い方を色々と、ああでもない、こうでもないと同じようなことを繰り返しやっているうちに何とかできるようになった。それでやっと落ち着いたのがもう5時半過ぎていた、そして最後のPC作業を開始する。


  随筆名言集より

“およそ「明治」のことと云えば何でも「明治天皇」にもとづかないものはないように、「ハイカラ」といえども、もし明治天皇が明治5年に洋装なさらなかったならば、日本になかったものだろう。”
        木村 荘八(1893~1958 画家、随筆家)



2020年7月27日月曜日

平和台の濠の蓮の花 3

    令和 2年  7月 27日 月曜日


雨 最高気温:25℃ 
散歩:なし 酒:〇 体調:

今朝も6時前に御叱呼をもよおして起きる、その後もはやり眠れなくそのまま我慢して横になっていたが6時半すぎたころからいつのまにか寝ていたようで7時半になって気がついて起床、睡眠時間7時間足らず。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時の気温24度で雨も風も相当あり気温の割には涼しすぎるほど。

朝食、コーヒーの後は読書タイムで11時過ぎまで、そして11時半に予約の歯医者へ行く。
帰宅後すぐに前半のPC作業を開始する、気温は朝と同じ24度でとにかくティシャツ一枚だけでは寒い。
昼食はやはり玉ねぎ煮込みうどんということになる。
昼食後もやはり今日の天気では読書しかない。
読みかけの小説を読了した後眠気がきていつものように椅子の上に体を伸ばして昼寝を小1時間、目が覚めた後も引き続きまた読書。
そのうちに読書にも疲れて義章兄からメールで教わったGoogleフォトの検索を試してみるがなかなかうまくいかない。
そんなことでいつの間にか5時半過ぎていて日記の仕上げをする。



  随筆名言集より

糞ころがしや屁ひり虫を笑う資格など、人間にはまったくない。みじめだとかあわれだとかいうのも思いあがりに過ぎない。生きるということが、人間にとって崇高なものなら、糞をころがすことも、屁をひることも、虫にとっては崇高な生き方なのだ。“  
        加藤 楸邨(1905~1993 俳人 国文学者)




2020年7月26日日曜日

平和台の濠の蓮の花 2

    令和 2年  7月 26日 日曜日


曇り時々雨 最高気温:27℃
散歩:30分 酒:〇 体調:

6時前に御叱呼をもよおして起きる、その後はもう眠れるはずもなくしばらくテレビを見てから6時45分起床、睡眠時間7時間足らず。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時の気温23度で風が相当あり涼しいというより少し寒さを感じるほど。



その時分は雨は降ってなくていつもの散歩に出る、全体速歩で歩くことはできた。
朝食、コーヒーの後は少し雑用したのち多美子と一緒に茨城の朋子宛の宅急便を送りに近くのセブンイレブンまで行き、帰宅後読書タイムとなるが1時間も経たないうちに眠気が襲ってきてそのまま椅子に腰かけたまま身体を伸ばして寝てしまう、どうやら1時間近く寝たようだった。
目が覚めてまた少し読書の続きをしてから12時半になって前半のPC作業を始める。
気温27度でこの後1度くらい上がりそうだ。
雨は9時半ごろから1時間ほど降ったりやんだりしていて午後からは晴れ間も出て少し暑くなってきた。その後天気は目まぐるしく変わり時折激しい雨が短時間降ったりで気温は上がらず下がってしまった。
昼食はやはり玉ねぎ煮込みうどんにする。
食後はいつものように読書とまた昼寝も少しだけする、そして5時半から最後のPC作業を開始する。



  随筆名言集より

“西郷隆盛の死、薩軍の滅亡は当時における最大の事件であったから、それに対する人心の動きが西郷星の伝説を産んだものと見てよかろう。彗星は由来多くの妖言を伴ふ。”  
      柴田 宵曲(1897~1966 俳人、随筆家、書誌学者)


2020年7月25日土曜日

平和台の濠の蓮の花

    令和 2年  7月 25日 土曜日


曇り時々雨 最高気温:26℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

4時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらく寝付くことはできなかったが、どうやらいつのまにか寝たようで7時過ぎたころ目が覚めて起床、睡眠時間8時間ほど、久しぶりによく眠れた。
寝起きの気分はまずまず。
起きた時の気温22度。


雨は止んでいるつもりで散歩に出ようと外に出たら小雨模様で仕方なく散歩は中止する。
朝食、コーヒーの後は適当に雑用しながら時間をつぶして10時45分に多美子と一緒に家を出る。
行き先は今日も福岡の街へ、おそらく多美子は今年初めてかもしれないと言っている。
その前に多美子は先ず志免町のYモバイル店で、昨日から突然起動しなくなったスマホの点検をしてもらうつもりで行ったら予約が必要だと言う事で4時に予約する。
次は天神のアクロスビルの中のお店での多美子の買い物を。それから本命のピアノの修理に出していたのが出来上がっていると言う事で藤崎の日本楽芸社へその引き取りに向かう。
その途中平和台前を通るとお濠には蓮畑が、花も所々に美しい姿を見せているのでちょうどカメラも持ってきていたので急遽、その撮影ということになり近くの有料駐車場に車を入れて撮影をする、30分ほどかけて満足する。
それからいよいよ藤崎へ、修理が終わった電子ピアノを引きとってから後、久しぶりに室見の蕎麦処多め勢に寄って美味しいそばを食べてきた。
主の田口さんは相変わらずお元気で懐かしく、安心して帰ってくる、このお店も10年ぶりくらいにご無沙汰していた。それでやっと家に向かうことになり2時半頃無事に帰宅する。
それからすぐに前半のPC作業をすることに、撮影してきた蓮の花もよく撮れていた。
その後修理したピアノの調子を弾いて確かめてみる、当然ながら大丈夫、満足する、これならあと10年ほどは使えるだろうと思う。このピアノを自分としては使う予定はないので大分の亜紀が近いうちに引き取りに来るだろう。
4時に予約していたYモバイル店に予定通りに二人で行くが予想していた通り簡単に修理、というより扱い方を教わって、5分もかからない、これなら初めに行った時に教えてくれたらよかったのに、と腹が立ったが、別に忙しい何かがある我らではない、ちょうどいい時間つぶしになった。
その帰りに途中のスーパーで買い物をして帰宅する、そして5時半まで読書してから最後のPC作業を開始する。



  随筆名言集より

“明治はいい時代だと言う事が定評になっているらしいが、僕は別に明治がいい時代とも思っていない。米騒動があったり、政治家の悪口は毎日、新聞に出ていた。僕は子供だったせいもあるが、伊藤博文なんて随分悪い奴だと思って軽蔑した。”   
    武者小路 実篤(1885~1976 小説家、劇作家)



2020年7月24日金曜日

オニユリ

    令和 2年  7月 24日 金曜日 スポーツの日


雨後曇り 最高気温:26℃
散歩:なし 酒:〇 体調:

3時半頃に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付くことはできたが夜中結構強い雨が降り続いていて雷も時折鳴り響きそれが耳に残る。
6時半頃に多美子が起きてトイレに行く気配で目が覚めた後、そのままベッドに横になって6時45分にすっきり目が覚めてから起床、睡眠時間7時間半ほど。

寝起きの気分はまずまず。起きた時の気温23度。
雨は小降りにはなっていたがまだ依然として降り続いているので散歩は中止する。
朝食、コーヒーの後は多美子と一緒にドラッグストア・コスモスに買い物に行ってから読書タイム。
読みかけの小説を読了してからまた図書館に行き新たに3冊借りてきた。いつもの東野圭吾の小説1冊と仏教関連の本2冊で2週間かけて交互に読むことにする。
帰宅してすぐに借りてきた本を読み始めるがそのうちに時間は12時半になっていることに気がついて慌てて前半のPC作業を開始する。
気温25度で朝から2度しか上がっていなくていささか寒いほどで、ティシャツの上に薄物の長袖を羽織っている。
昼食は当然ながら昨日と同じく玉ねぎ煮込みうどんを食べる。
昼食後はいつものように読書と昼寝で5時半まで、そして最後のPC作業を開始する。



 随筆名言集より

“多くの人は貧乏であれば貧乏を苦にしてなんとかして貧乏を克服しようとします。貧乏を克服しようとすればあくせく、いらいらがつがつとした人生を送らねばならない。それで貧乏が克服できる保証はありません。かりに金持ちになれたとしてもあくせく、いらいら、がつがつと生きる人生にどれだけの 意義があるでしょうか。もしもあなたが貧乏を苦にせず貧乏のそのまんまをゆったりのんびり、楽しく生きていればひょっとしたらあなたは金持ちになれるかもしれません。もちろんなれないかもしれない。しかし、なれなければなれないでゆったり、のんびり楽しく生きた人生には大きな価値があります。悩みを消滅させようとする方向に向かって歩みだすのは愚かなやり方です。苦しみや悩みはある意味では人間が生きていることの証でもあります。 苦悩のない人生は
逆につまらない人生ではありませんか。苦悩はそのまんまにしてしかもわたしたちはのんびりゆったり、楽しく人生を送る。そういう生き方を仏教は教えてくれています。自分は自分の好きなように生きていい。他人もその人の好きなように生きる権利を持っています。欲望を少なくすることでこころの安定は手に入る。大事なことはほんの少し前に進むこと。昨日よりは今日、先月よりは今月、昨年よりは今年。 一歩でもいい、半歩でもいいから前に進んでいればよい。        ひろ さちや



2020年7月23日木曜日

ツユクサ

    令和 2年  7月 23日 木曜日 海の日


曇り後雨 最高気温:27℃
散歩:38分 酒:〇 体調:

昨夜はいつもより少しだけ寝るのが遅くなった、6時半頃に初めて御叱呼をもよおして起きる、その後はしばらくベッドに横になってすっきり目が覚めてから起床、睡眠時間6時間半ほど。
寝起きの気分はまずまず。 起きた時の気温25度。


今朝の散歩は多美子の習字の清書を先生のところへ届ける時々歩くコースで、途中久しぶりに走りたくなって走り出すが300m程が限界で後は普通に歩く、距離はいつもより少しだけ長く。
朝食、コーヒーの後は読書タイムで12時まで、そしていつものように前半のPC作業開始。
気温27度で風もほどほどにありいつもよりずいぶん涼しく感じる。
こういう涼しい日は昼食には当然玉ねぎ煮込みうどんと言う事になる。
昼食後何となくテレビを見ていたら興味ある番組だったのでそれを見ていて4時近くなってしまい、昼寝しようにもすぐに寝つきもできずまたしばらく読書することに、5時過ぎまで。
眠くて昼寝したいがこの時間にそうもいかず我慢しながら5時半になって最後のPC作業を開始する。


何時頃からか忘れてしまったが今日の7月23日は海の日で明日はスポーツの日と云う事で連休になっている。今日から世間では4連休でGo Toキャンペーンなど、かえって世間を混乱させることになっているようだが仕事がない我々老人には全く関係ない、せいぜいコロナに感染しないで済むようにおとなしくするだけ。



  随筆名言集より

“仏教の禅の言葉に「両忘」というのがある。われわれは、生と死、善と悪、苦と楽、是と非、内と外といったふうに、物事を相対的に認識している。そして、一方を取り(肯定し)、他方を捨てる(否定する)といった取捨選択をする。そうすると必ず、選び取った方に執着してしまうのである。こだわるわけだ。そのこだわりを禅は嫌う。そこで禅は「両忘」を言う。”
        ひろさちや (1936年~  宗教評論家)



2020年7月22日水曜日

庭のブルーベリーの実

    令和 2年  7月 22日 水曜日


曇り 最高気温:28℃
散歩:32分 酒:〇 体調:

昨夜も少し寝つきが悪かった、昼寝を充分したせいだろう。
そして4時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はまたも寝付かれず5時半ごろからテレビをつけて1時間ほど見てから寝付いたようだった。
次に目が覚めたのが8時前でそこで起床、睡眠時間6時間ほど。  


寝起きの気分はあまりすっきりしないで少し倦怠感あり、起きた時の気温25度。
散歩では速足できずダラダラではないがいつもより2分近く時間が余計にかかった。
朝食、コーヒーの後はもう10時半になっていてそれからは読書タイムで12時まで。
そして前半の日記付けをする、気温28度、まあまあ適当な風があるのでそれほど蒸し暑くはない。
これはシコンノボタンの花で最近咲きだした
昼食は先日のカボチャパンケーキの冷凍の残りが少しあったのでそれを片付ける、足りない分は適当に色々口に入れて満腹になる。
昼食後昼寝を1時間以上、結構ぐっすりと眠ることができて多美子の薬貰いの時間が来たので起こされる。
神武医院に薬貰いに行った後は5時半までまた読書、そして最後のPC作業を開始する。

今年はブルーベリーの実の着きが非常に悪かった。 まだ若い株が二株だけなのだがまともな実は写真のこれだけ、4年ほど前から実をつけだして去年は まあまあ沢山というほどではないが、収穫できて楽しめたのに。いわゆる裏年なのだろう。



  随筆名言集より

“領土大なるの国必しも幸福に非ず、兵力強きの国必しも平和に非ず、国家組織の理想は、民人をして衣食足らしめ、礼節を知らしめ、自由ならしめ、安寧ならしむるに在り、・・・・   
      幸徳 秋水(1871~1911 評論家、社会主義運動家)




2020年7月21日火曜日

カノコユリの花

    令和 2年  7月 21日 火曜日


曇り時々雨 最高気温:28℃ 
散歩:30分 酒:〇 体調:

昨夜は大変寝つきが悪く眠れたのは1時頃になっていた、それでも6時頃に御叱呼をもよおして起きた後はもう眠れなく6時45分に起床、睡眠時間5時間ほど。
睡眠不足の割には寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温を確認するのを忘れていたが恐らく25~6度。
散歩には出て何とか普通に速足に近い歩き方ができた。
朝食、コーヒーの後は庭の畑の肥料のやりすぎ?で枯れてしまったトマト、茄子、オクラの苗を全部引き抜く。
トマトは結構大きくなっていて既にいくつかの実を収穫出来ていたのに非常に残念。 肥料が足りないときは貧弱になるし、やりすぎれば枯れるで眞にその加減が難しい。
この後の空いた畑の部分をどうしようかと悩んでいる。
それから梅林に久しく行ってなかったので様子を見に行く。 ずいぶん草も茂ってきていて刈り取っていたおかめ笹もまだ所々伸びている。 梅雨が明けたらすぐにでも草刈りをしなければならない。
その帰りの途中にある他所の畑に咲いていた綺麗なユリの撮影をする。
その後はしばらく読書をしてから11時半になってから前半のPC作業をする。
正午の気温28度で非常に蒸し暑くて不快指数100%を感じるほど。
昼食はこの暑い中汗を掻きながら玉ねぎ煮込みうどんを食べる。
昼食後図書館に行って借りていた2冊のうち読了していた小説1冊だけを返してまた1冊小説を借りてくる。
その後はいつものように5時半まで読書と昼寝タイム、そして最後のPC作業を開始する。


  随筆名言集より

“これは決してただの言葉の綾ではない。江戸時代の文学的知識人は、すぐれて感覚的な知人であった。” 
     野口 武彦(1937~  文芸評論家、国文学者、思想史家)




2020年7月20日月曜日

庭に咲いたオニユリの花

    令和 2年  7月 20日 月曜日


曇り一時雨後晴れ 
最高気温:29℃ 
散歩:なし 酒:〇 体調:

3時頃に御叱呼をもよおして起きる、その後はなかなか眠れなくなって1時間ほど経った頃どうにか寝付いたようだったが、半醒半睡状態で7時に目が覚めて起床、睡眠時間7時間ほど?  
寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温は25度。
散歩に出る時ちょうど降り出したころですぐに引き返す、雨は1時間ほどで止む。
昨夜の夕食前にいつものように日記をつけながら飲み始めるのだが、そのおつまみに黒豆を炒ったのを食べていたら部分入れ歯が欠けてしまい、その後の夕食は痛いのを我慢してどうにか済ますことができたが、今朝は入れ歯無しで朝食は卵かけご飯と汁物だけで済ませた。
朝食、コーヒーの後は雑用を少し済ませてから読書。


ちょうど今日は月一の歯のメンテナンスのため11時半に予約していたので歯医者に行く。
無事に部分入れ歯の補修は終わって帰ってきたが今日はその治療だけで終わったので1週間後にもう一度行かなくてはならない。
帰宅したのがちょうど12時でそれから前半の日記付けをする。
正午の気温29度で大変蒸し暑い。
昼食は乾麺の蕎麦を茹でて盛り蕎麦を食べる。
食後は読書と昼寝で5時半まで、そして最後のPC作業を開始する。




  随筆名言集より

“フランス式庭園のぎこちなさ、イギリス式庭園のだらしなさに較べて、日本風の庭は何とのびやかで、しかも厳粛であろうか。そして一切の自然的なものはのびやかで、しかも同時に厳粛である。日本風の庭は第二の自然なのである。”
   高橋 義孝(1913~1995 ドイツ文学者、評論家、随筆家)



2020年7月19日日曜日

庭に咲いたカサブランカの花

    令和 2年  7月 19日 日曜日


曇り時々晴れ 最高気温:31℃
散歩:31分 酒:〇 体調:

4時に御叱呼をもよおして起きる、その後はやはりまた眠れなくなって1時間ほどテレビの録画を見てから6時頃になってテレビを消して寝ることに。
その後は半醒半睡状態で8時過ぎに目が覚めて起床、睡眠時間6時間ほど?  



寝起きの気分はあまりすっきりしない、起きた時の気温は25度で一気に夏が来たような感じ。
散歩は坂道を上り下りする気になれなくて時々歩く四王寺坂団地周回コースを歩くが、とても速歩で歩く元気は出なかった。
朝食、コーヒーの後はしばらく読書をしてから多美子のお供で神武家とお友達のお家に届け物に行きそれからは12時まで読書タイム。
いつものようにそれから前半の日記付けと写真の取り込み、整理をする。
12時の気温29度で10時半に見た時は31度だったので今日は暑くなりそうだと思っていたのだが2度も下がっていた、そういえば風も出ていて何となく涼しい感じもした。
その後風は止んで非常に蒸し暑くなり、4時頃には青空も出て入道雲も出て風も出てまた涼しくなってきた、この天気の変わりようは梅雨明け間近ということ。

昼食は冷凍していたカボチャパンケーキとバナナを食べて済ます。
昼食後は読書と昼寝をする、そしていつものように5時半になって最後のPC作業を開始する。


  随筆名言集より

“日本の庭は、古い時代の、その成り立ちから幻想を具現化する喜びがあったのではないか。自然の景観に結びついた何らかの幻想を、限られた空間に、石や樹木や水を素材にして作り出してゆく楽しみ。”  
東山 魁夷(1908~1999  画家)



2020年7月18日土曜日

庭の花と蝶々 2

    令和 2年  7月 18日 土曜日


曇り時々晴れ 最高気温:27℃
散歩:31分 酒:〇 体調:

3時に御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく寝付いて6時過ぎに目が覚める、その後はもうそのまま目は覚めていてテレビを見ていて6時40分に起床、睡眠時間7時間ほど。
こういう睡眠のパターンが習慣になってきたよう、それはそれでいいとは思うが。


 寝起きの気分はまずまず、起きた時の気温は22度。
散歩はいつものコースを速歩で歩いたつもりだったがいつもより1分ほど余計に時間がかかった。
朝食、コーヒーの後はメダカが死んでいるのに気がついて水槽の掃除をする、3月には5匹いたのにとうとう3匹だけになってしまった、少々寂しいが当分このままでいくことにする。
それから黒ニンニクの皮むきをする、いつものことながらこれが結構手間がかかり二瓶分剥いて1時間近くかかった。
その後正午まで読書してから前半の日記付けをする。
気温27度で今日も暑くなってきた、いよいよ梅雨末期の症状。
昼食はやはり玉ねぎ煮込みうどんを食べる。これが庭で採れた最後の玉ねぎになった、玉ねぎは不作でまともなのは一つもなかった、何が悪かったのかさっぱり原因がわからない。しかも現在進行中の畑の作物も全部と言っていいほど失敗している、今の失敗はどうやら化成肥料のやりすぎが原因のようだが。家庭菜園は大変難しい。
昼食後は読書1時間ほどしてから昼寝を久しぶりに読書机の椅子の上で体を伸ばして1時間ほど寝た。
5時半から最後のPC作業を開始する。

これは1週間ほど前に撮影したミニトマトでまだ大丈夫、
美味しかった。

  随筆名言集より

“真冬なら、雨は当然、雪になるはずである。それが雨になるのは、それだけ、温かくなっている証拠でもある。かって北国に住んでいたころ、この冬の雨を、どんなに大きな期待と喜びで迎えたことか。音もなく雪につきささる雨を見ながら、春の予兆を感じていた。”  
         渡辺 淳一(1933~2014 小説家)