四王寺山紅葉狩り ４

      令和 ３年  １１月 ３０日　火曜日

曇り後雨　最高気温：１４度　

散歩：なし　酒：〇　体調 : △

昨夜はいつもより遅く１２時半頃に寝付いて一度５時過ぎに御叱呼をもよおして起きた後は間もなく眠れて７時には目が覚めてしまう。

今日は加来医院で年に一度の血液検査の採血をする予定なので８時過ぎまで寝ていたかったのだが、仕方なくテレビをつけて見ていて８時１５分に起床する。睡眠時間は６時間半、寝起きの体調、気分はまずまず。

８時過ぎの気温は１２度だったがいつもの７時前とあまり変わらないだろう、暖かい朝だが今にも降り出しそうなどんよりとした曇り空。

起きてすぐに風乾していた肉を窯入れしてから、９時前に加来医院に行く。もうすでに駐車場は一杯で辛うじて１台分空いていた、患者さんは大勢。

待ち時間も入れて薬をもらって出たのは１時間以上経っていて帰宅したのは１０時過ぎていた。

帰宅してすぐに志免の美容室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送って行ってから遅い朝食を済ます。

食後のコーヒータイムでゆっくりと新聞に目を通す、その後は２時間おきの窯の中の肉のローテーションとその合間の読書タイムで、３時過ぎた頃に多美子から連絡が入り西鉄ストアまで迎えに行く。

今日はお昼頃に毎日している前半のPC作業をすっかり忘れていた、というかする暇がなくて４時過ぎてからやっと始める。

１２時過ぎた頃から降り出した雨はすっかり本降りになっていて時々雷も鳴っている。

５時半になって最後のＰＣ作業を開始する。

 

　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　　怪しげなヤツいて見送る終電車

　　　　　　　　孫にもう薩摩守が通じない

　　　　　　　　学歴は関係ないと言いはする

　　　　　　　　愛国は他国を憎むことじゃない

　　　　　　　　「あっそうだ」と言うよう猫引き返す

　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　ひとり言俳句となりぬ秋の暮

　【解説】つぶやきがそのまま俳句になった。秋の暮れ、口をつくことばさえ

　　　　　なつかしいひととき。