2021年11月13日土曜日

今日の昭和の森情景

   令和 3年  11月 13日 土曜日  

曇り時々晴れ 最高気温:14度 
散歩:40分+60分 
酒:〇 体調 :

4時頃に御叱呼をもよおして起きた後はどうにかウトウトと眠れて7時前に起床する。睡眠時間は7時間ほどで寝起きの体調、気分はまずまず。今朝の気温は9度で曇り空。散歩はいつものコースを歩く。

朝食、コーヒータイムの後はしばらく適当に時間をつぶして多美子が出かける準備ができた11時過ぎに家を出て、まず多美子を上宇美バス停で下ろしてから昭和の森に行く。
今日はセンブリの花の撮影が目的で昭和の森の入り口の駐車場に車を置いて昭和の森の一番奥の草ケ谷ダムの土手に行く。 ところが毎年11月のこの時期には花が咲いているのに全く見当たらない、リンドウの花がやっと開き始めたところでどうやら今年のセンブリの花の開花はかなり遅くなりそうだ。結局センブリはあきらめて適当に撮影して車の処へ戻って来る、まあ一応山歩きというところで良い散歩にはなった。

帰宅したのが12時半過ぎていて早速
PCを立ち上げて撮影してきた写真の取り込みをする。これからの1週間分ほどの日記用の写真は撮れたようだ。1時の気温14℃で時々晴れていて昨日よりずいぶん温かい。
昼食は昨日の夕食の残りのサラダとか適当に色々食べて満腹にする。
昼食後はコタツに入ってテレビをしばらく見てから読書タイムになり5時過ぎまで。5時半になって最後のPC作業を開始する。

昭和の森から博多湾方面の眺め


                仲畑流万能川柳より

           「ひょっとして」と孫が指さすデカい桃
           永眠という表現の安らかさ
           目配せの意味ノコノコと聞きに行く
           次は子が母の名を書く持ち物に
           しつこいと粘り強いのこの違い

              毎日新聞・季語刻々より

           蓑虫の音を聞きに来よ草の(いお)  松尾芭蕉

 【解説】ミノムシは鳴かないが、「蓑虫鳴く」を季語にして、俳句では親しんで
     きた。芭蕉のこの句、「音を聞きに来よ」がいいなあ。ミノムシの鳴き
     声を聞く者がわが友だ、といわんばかり。

 


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