2021年1月31日日曜日

毘沙門堂

   令和3年  1月 31日 日曜日

晴れ   最高気温:12℃  
散歩:30分+1時間20分 
酒:〇 体調

6時15分に御叱呼をもよおして起きた後はもう目は覚めていたがベッドで静かにしていて30分後に起床する、睡眠時間は6時間半。寝起きの気分はまずまず。
今朝も良い天気で気温3度のすっきりした朝。

いつものように散歩では気持ちよく普通に歩くことはできた。
朝食、コーヒーの後は庭にたまっているごみを片付けてそれを持って梅林に置いてから毘沙門堂への散歩に行く。
今日は以前いつも歩いていた最短コースで一番きついのだがそこを久しぶりに歩いてみた、とにかく時間をかければ大丈夫だと思っていたのでゆっくりと焦らず登る。


下りは以前とあまり変わりはないが上りでは20分以上余計にかかり往復1時間20分、まずまずだ、以前は1時間5分ほどだったが今はこのコースを歩けるだけでも十分。心配していた膝は両膝にサポーターを付けていたので問題なし。
帰宅したのが12時半でそれから前半のPC作業を開始する、気温11度だが恐らくまだ上がるだろう、温かい一日になりそう。



昼食は餅をレンジで柔らかくして海苔を巻いてアベカワ餅にして3個食べて他色々適当につまんでお腹いっぱいにする。
食後は温かい読書部屋で読書タイムのはずがそこで気持ちよく1時間ほど昼寝をしてしまい、その後はコタツに移動して数独タイムで5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 


             仲畑流万能川柳より

           器量よしからもらわれて残る猫
           好調は無くてスランプやってくる
           キラキラの名まえ虐待される記事
           信じなきゃ裏切られるってこともない
           優しい子優しく育てられたのね


              毎日俳壇より

          リビングの淀む寒気を蹴り早出

 【評】暖房をつける間もなく、家族が起きる前に出勤する時の我が身を励ます
    句と言えよう。


2021年1月30日土曜日

サヤエンドウの花

  令和3年  1月 30日 土曜日

晴れ後曇り  最高気温:8℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

5時頃に御叱呼をもよおして起きた後ウトウトしながらも少しは眠れて、7時前にはスッキリ目が覚めて起床する、睡眠時間は7時間。
寝起きの気分はまずまず。
雲一つない快晴の気温0度で引きしまった厳しく寒い朝。


いつものように散歩には出て普通に歩くことはできた、この寒さのせいかいつもより散歩している人の姿が少なかった。
朝食、コーヒーの後はどうにかまだ天気は良かったので11時半頃まで日当りの良い読書部屋で1時間ほど読書タイム。
昼食は久しぶりにインスタントだが本格的なとんこつラーメンを作って食べる、たまにはこういうのもいい、美味しかった。

食後多美子と一緒に大野城市の最近できたイオンモールに行く、千葉の理恵さんのところに晩白柚を送りたいと思っているので其処にあるかもしれないと思っていたが残念ながらなかった、結局自分は何も買わずに帰ってきた。
帰宅した後はコタツに入って昼寝を1時間ほどしてから5時半になって最後の日記の締めのPC作業を開始する。


今朝の空模様


                仲畑流万能川柳より

             今私出来る事とは自粛だけ
            「そんなこと無駄」が人生楽しくし
             格式を重んじ人を軽んじる
             損得に走り善悪見失い
             もう買わぬ育毛剤と精力剤


                毎日俳壇より

             枯野循環自由乗降村のバス

【評】田舎に行くとどこでも乗り降りできる路線バスがある。過疎化を誇張した
   「枯野循環」にユーモアが利いている。

 

2021年1月29日金曜日

やはりメジロが一番かわいい

 令和3年  1月 29日 金曜日 

曇り  最高気温:3℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

3時半頃に御叱呼をもよおして起きた後間もなく眠れて、6時半頃に目が覚めて45分に起床する、睡眠時間は7時間。
寝起きの気分はまずまず。
雪がちらちら舞い気温1度の予報どうりの厳しい寒い朝。
さらさらした雪なので少し雪が舞う中を散歩に出る。散歩から帰ってきてから風乾していた肉を窯に入れて電源を入れる。

朝食、コーヒーの後10時過ぎた頃に1回目の窯の中の肉のローテーションをする。
それから多美子と一緒にトライアルに買い物に行き燻製用のチーズとかまぼこを買って来る。
その後はちょうど太陽が顔を出していて暖かくなった読書部屋で読書タイム1時間ほど。
12時半頃に2回目のローテーションを済ませて前半のPC作業を開始する、気温3度でおそらく今日の最高気温、雪はもう止んでいるが天気はすっきりしない寒い一日で終わりそう。
昼食は今日も玉ねぎ煮込みうどんを食べる。2時頃からチーズとかまぼこを窯に入れて燻煙を始めるがうっかりして電熱器のスイッチを入れたまま1時間過ぎたあたりで気がついて慌てて切る。
燻煙は4時頃には終わっていて先ほど出来具合を確かめてみたらやはり焼き過ぎていた、が食べれないと言う事はないし不味くもない。
5時半までコタツに入って数独をしながら時々ウトウトしてから最後の日記の締めのPC作業を開始する。


               仲畑流万能川柳より

            ゴミ出してウワサ拾って戻る妻
            緊急を検討中では間に合わぬ
            横綱の土俵入り無きゃ安くしろ
            千歳飴持たせたいよな新成人
            過疎地では自粛と普段ほぼ同じ

                毎日俳壇より

             桟橋へ破魔矢ふれあふ厳島

  【評】厳島神社の初詣。桟橋へ向かう参道で、晴れ着の女性の持つ破魔弓が
     触れ合う。厳島という地名が生きている。



2021年1月28日木曜日

蜜柑をつつくメジロ

   令和3年  1月 28日 木曜日

晴れ後曇り 最高気温:12℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

5時頃に御叱呼をもよおして起きた後間もなく眠れたようで7時過ぎに目が覚めて15分に起床する、睡眠時間は7時間半。寝起きの気分はまずまず。
雲一つない晴天で気温4度の引き締まった朝。


朝食、コーヒーの後は台所の流しを片付けてから二日間ソミュール液に漬け込んでいた肉の塩抜きを始める。
水に漬けて何度も水を入れ替えた後水気を取ってからブラックペッパーを振りかけて金網に広げ、それを網籠に入れて軒下につるして風乾する。その作業1時間半ほどかかって11時半に終了する。
しばらくゆっくり休憩してから前半のPC作業を開始する、気温12度で午前中良い天気だったが次第に雲が広がりだして、時々陽が差す程度の空模様になった。

今日一杯は雨の心配はないようで風乾している肉は大丈夫だろう、明日は燻煙作業の予定でジャーキーの出来上がり。
昼食は玉ねぎ煮込みマルちゃんラーメンを作って食べる。
食後は読書部屋での読書タイム1時間半ほど、その後は数独タイムで、4時過ぎた頃から読書部屋も寒くなりだしてコタツに移動して5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

       昨晩風呂の湯につかりながら思い浮かんだ我が拙句

          “いちはやく春を食するフキノトウ”


             サラリーマン川柳より

           会社へは来るなと上司行けと妻
           出勤が運動だったと気づく腹
           マスクでは防ぎきれない妻のグチ
           ハンコ不要出社も不要次はオレ?
           脱ハンコ進めるために判が要る


              毎日俳壇より

           あらためて吾と向き合ふ冬籠

 【評】籠もり居の日々は、おのずから心の内を見詰めることとなる。本当に大切な
    ものは何か、いかに生きてゆきたいのかを考える。

 


2021年1月27日水曜日

フキノトウ初収穫

  令和3年  1月 26日 火曜日

曇り時々晴れ 最高気温:12℃  
散歩:30分+40分 
酒:〇 体調

今朝も昨日と同じように6時前に御叱呼をもよおして起きた後ウトウトしながらも少しは眠れたようで7時前に目が覚めて起床する、睡眠時間は7時間ほど。寝起きの気分はまずまず。
天気は曇り空で気温8度の穏やかな朝、寒くはない。
朝食、コーヒーの後は庭に一個だけちょうどいい具合にフキノトウが育ってきているので毎年採りに行っているこの四王寺坂の南向きの土手に行ってみる。この場所に行くには急斜面の土手を降りなければならないので大変だが。とにかく気を付けて滑り落ちないように行き着く、少しばかり時期的にまだ早かったようだがそれでも何とか1回分のてんぷらにできる量は収穫できた。


収穫したフキノトウ
 食べられる春の野草で一番早く出てくるのこれだ、まだ春になる前に出始める。
今日でなくても近日中に多美子がてんぷらに料理してくれるのを楽しみに。
家に戻ってきたのが11時過ぎでそれから時々日が差す程度だがそれでも十分温かい読書部屋で12時半まで読書タイム。
それから前半のPC作業を開始する、気温12度で風は穏やかで結構温かい。



土手に咲いていた藪椿
昼食は冷凍のかけ蕎麦のセットがヨシケイから届いていたのを食べる。
食後は昨日から漬け込んでいる肉の味がよく滲み込むように大きなボールに移してよく揉み込む、これは明日になって塩抜きをする。後は燻製窯の金網4枚についている煤と油を磨いてきれいに掃除をする。
その後は読書部屋で数独タイム5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 


              仲畑流万能川柳より

            看護系学徒出陣窮余策
            死の間際「お酒よ」言われ飛び起きる
            刑務所じゃ俺よりキチンと食べている
            孫の育ちは子よりも早い
            電車内オレだけ作句みなスマホ


              毎日俳壇より

           吊るされて鮟鱇(あんこう)大きくなりにけり

  【評】吊るし切りを待つアンコウ。だらりとぶら下がっているのだが、
     「大きくなり」がリアル。

 

2021年1月26日火曜日

蝋梅花盛り

    令和3年  1月 26日 火曜日

雨   最高気温:12℃  
散歩:なし 酒:〇 体調

6時前に御叱呼をもよおして起きた後どうにかまた眠れて気がついたら7時過ぎていて7時半に起床する、睡眠時間は8時間近く。
寝起きの気分はまずまず。
ちょうど起きた頃から雨は降りだした様子、気温8度で予想していたより高かくて寒くはなかった。

朝食、コーヒーの後は10時半頃多美子を公民館の前まで送ってからそのまま自分は歯医者に行く。
今日は部分入れ歯を新しく作り直してそのはまり具合の調整でかなり時間がかかった、今日から新しい入れ歯を使うことになり慣れるまでの1か月ほどは色々痛みとか出るので大変だ。
歯医者が終わってそのまま家に戻らず志免町まで買い物に行く。

先ずはメジロとヒヨドリの餌のミカンを買って、その次はヒサヤ酒店迄行って安本先生への誕生祝用の焼酎を買う。
それからルミエールに行ってジャーキー用の肉を買ってから帰ってくる。
家に帰りついたのがちょうど1時でそれから前半のPC作業を開始する、気温12度で雨はまだ夕方までは降り続く予報。
昼食は今日も玉ねぎ煮込みうどんを美味しくいただく。

しかし今日の新しい入れ歯では食べることが出来なくて古い方の入れ歯を付けて食べてしまった、さて夕食ではどうなるか、やはり古い方になると思うが、しばらくはこういう日が続くことになろう。
食後は買ってきた肉を切って昨日作ったソミュール液に漬け込む。片付けが終わった後は結局また数独で時間をつぶす。5時半になり最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 



              仲畑流万能川柳より

            給料日過ぎて待つのは給料日
            万柳と相撲と株はハンデ無し
            「活発なお子さんですね」褒めてない
            匿名でなけりゃ本音が言えぬ人
            アラテンというんだろうか100歳は

               毎日俳壇より

           からからの喉を飲み込む冬の朝

  【評】空気の乾燥する冬の寝起き。「喉を飲み込む」で唾も出ない様子が
     よくわかる。

 

2021年1月25日月曜日

メジロ

   令和3年  1月 25日 月曜日

晴れ   最高気温:12℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

6時半に御叱呼をもよおして起きたあとしばらくして起床する、睡眠時間は7時間近く。寝起きの気分はまずまず。
空にほとんど雲はなく気温4度で快晴のすっきりと冷えた朝。
散歩ではまずまずスイスイとした歩きができた、軽い腰痛はまだある。



朝食、コーヒーの後はこんなにいい天気の日は外に出たいのだが、久しぶりの好天なので日当りの良い読書部屋での気持ちの良い読書を楽しみたいので12時半まで読書と数独で過ごす。
それから前半のPC作業を開始する、気温11度の快晴でこの先まだ上がるだろう。昼食は多美子が乾麺を茹でてかき揚げてんぷらうどんを作ってくれて一緒に食べる。


食後は久しぶりにジャーキーを作るための準備でソミュール液を作る。その後はまたしばらく数独で時間をつぶしてから3時半過ぎて多美子のお薬貰いに神武医院に行く、そのついでに銀行に寄ってお金をおろす。
帰宅後も数独で時間をつぶして5時半になり最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 


              脳トレ川柳より

         何処をどう歩んできたか今ここに  78歳
         悩んでも無駄と悟って諦めが  93歳
         転んでも無事起きられりゃ儲けもの  87歳
         外見は枯れ木に見えても萌えている  78歳
         車座で問診し合う老人会  74歳
         何やかや恥をさらして八十路かな  80歳


            毎日新聞・季語刻々より

      見てをれば心たのしき炭火かな

【解説】炭の火を見詰めていれば体が温まる、そして思いがけない爆ぜ方をする。
    それを見て楽しんでいるのがこの句。
    炭や火鉢は今では過去のものになったが、「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎の
    一家は炭焼きで生計を立てていたが、わが家でも妻の実家でも自家用の炭を
    焼いていた。私たちは炭焼きを手伝いながら育った。

 


2021年1月24日日曜日

シジュウカラ 2

  令和3年  1月 24日 日曜日

曇り   最高気温:9℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

4時頃に御叱呼をもよおして起きた後間もなく寝付くことができて6時半に目が覚めて6時45分に起床する、睡眠時間は7時間近く。 寝起きの気分はまずまず。
空はどんよりとした雲に覆われて7時になろうとしているのにまだ暗く、雨が降っているのかと思われるほどの天気で早朝にしては気温7度でそれほど寒くはない。
散歩ではいつものようにスイスイとは行かなかったが何とか普通に歩けた、昨日からの軽い腰痛が気になる。
朝食、コーヒーの後はコタツに入って読書と数独で12時半まで、それから前半のPC作業に入る。気温9度で今日はこのまま薄ら寒い一日で終わりそう。昼食は今日も玉ねぎ煮込みうどんを食べる。食後ドラッグストア・コスモスに多美子からの頼まれ物の買いだしに行き、その後はやはりコタツで時々ウトウトしながら読書と数独で5時半まで。
今日の数独ではかなりの難問を時間をかけて解くことができた。そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

              仲畑流万能川柳より

            正直が報われるのは童話だけ
            会食が許されるのは議員だけ
            一強が一脅そして一凶か
            駄菓子より安く売られるバナナかな
            命名の通りに育たない子供

               毎日俳壇より

            短日の断崖どこか(ひわ)のこゑ

   【評】鶸は、小さな黄色の鳥、高い声で鳴く。短日の夕暮れの断崖に、
      かすかな華やぎ。



2021年1月23日土曜日

シジュウカラ

   令和3年  1月 23日 土曜日

雨   最高気温:12℃  
散歩:なし 酒:〇 体調

6時に御叱呼をもよおして起きた後はもう目は覚めていてベッドに横になったままテレビを見て6時45分に起床する、睡眠時間は6時間半。
寝起きの気分はまずまず。
今朝は夜中からの雨が降り続いていて散歩は中止する、気温12度。


朝食、コーヒーの後はこの天気では家の中での読書しかない、1時間半ほど読んでまだ少し時間もあるので数独をして12時過ぎまで、それから前半のPC作業を開始する、気温は朝と同じ12度のまま。
昼食は昨夜の夕食の鍋の残りにもちを入れて食べる。
食後はコタツに入り込んで少し読書した後すぐに眠くなり昼寝を1時間ほど気持ちよくする。目が覚めた後はそのままコタツで数独タイム5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

                仲畑流万能川柳より

            「この中の」言ったらコロナ禍に聞こえ
            傷つけるのも癒すのも言葉だね
            時計見る仕草は言葉より伝え
            散らかっているのが美しい落ち葉
            過去最多過去最多って過去最多


                毎日俳壇より

            からからの喉を飲み込む冬の朝

  【評】空気の乾燥する冬の寝起き。「喉を飲み込む」で唾も出ない様子が
     よくわかる。



2021年1月22日金曜日

ジョウビタキ

  令和3年  1月 22日 金曜日

曇り一時晴れ 最高気温:16℃ 
散歩:45分 酒:〇 体調

6時に御叱呼をもよおして起きた後はいつの間にか眠っていて目が覚めたのは7時半になろうとしていて起床する、睡眠時間は8時間。
寝起きの気分はまずまず。
今朝は小雨混じりの強い風が吹いていて散歩には出る気になれず中止する。



朝食、コーヒーの後、天気は回復していたので散歩のついでに米を買いにトライアルまで行く、コメ5Kgをリュックに背負って帰ってくる。うっかりしていていつも散歩にはマスクをしていないので今日もマスクがなかったので買物は米だけにして急いでお店から出ることに。





帰宅後庭の片付けをしてから読書タイム12時半まで、それから前半のPC作業を開始する、気温16度で先ほどまで晴れていたのが又曇り空に変わっているが、寒くはない。 昼食はいつものように玉ねぎ煮込みうどんを冷凍めんで作って食べる。

食後は読書、昼寝、数独で5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 


                仲畑流万能川柳より

              本当に夢だけを売る宝くじ
              笑顔とは別な想いも持つ心
              引き分けは勝ちに等しい我がチーム
              悩みって変わらないわね古川柳
              ダンディズム平たく言えばやせ我慢


                 毎日俳壇より

              短日の断崖どこか(ひわ)のこゑ

  【評】鶸は、小さな黄色の鳥、高い声で鳴く。短日の夕暮れの断崖に、
     かすかな華やぎ。


 

2021年1月21日木曜日

   令和3年  1月 21日 木曜日

晴れ後曇り  最高気温:15℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

6時に御叱呼をもよおして起きた後は寝付けるはずもなく、そのままベッドでおとなしくしていて6時50分に起床する、睡眠時間は7時間近く。寝起きの気分はまずまず。今朝も昨日とまったく同じで雲一つない晴天、気温5度で寒くない朝。散歩ではいつものようにスイスイした歩きができた。
朝食、コーヒーの後は庭に出て先日枯れてしまったアロエの株を掘り起こしたあとに苦土石灰を蒔いた後、小さな山芋の屑を埋めようと梅の木の下あたりを掘り返していて不用意に立ち上がった時に梅の木の小さな尖った枝に頭を打ち付けて怪我をしてしまった。
大した怪我ではないはずなのに血がポタポタとすごい勢いで落ちてくる、痛くはないがこのままにしておけずとりあえず血が流れ落ちないように頭にタオルを巻いてゴムバンドで止めてから岡部病院に治療に行く。

治療そのものは短時間で終わったが支払窓口で30分近く待たされるし、化膿止めの薬をもらうのにも20分近く待たされる。この待たされるというのが嫌でずいぶんイライラさせられた。
怪我自体は大したことないのだが今飲んでいる血圧の薬が血液サラサラになる薬のせいで余計な血が出て止まらなかったようだった。


庭作業するときにはいつもなら帽子をかぶっているのにたまたま今日はかぶってなかった、かぶっていたらこんな怪我にはなってなかったはず、これからは絶対に帽子を忘れないようにしなければ。
家に戻ってきたのはもう12時過ぎていてそれから前半のPC作業を開始する、気温13度で天気も良く暖かい一日になりそう。
昼食は冷凍の肉うどんのセットを使って玉ねぎを煮込んで作って食べる。

食後は今朝の怪我ですっかり意気消沈してしまい読書したり数独、時々ウトウトしながら5時半まで、そして最後の日記の締めの
PC作業を開始する。
昨日から元気な生活を取り戻そうと張り切っていたのだが、まあ不幸中の幸いで大した怪我ではないので明日からもう一度スタートのやり直しだ。

 

 

             仲畑流万能川柳より

          訳あって公衆電話使う時
          にゃんこはと孫が尋ねるわんこそば
          バアさんと今日もGoTo畑へと
          誕生日生きてる人はみな自己新
          ゴマをするヤツの口癖「お世辞抜き」

              毎日俳壇より

            海坂に一帆生る初景色

  【評】点景を得たことで初景色が整った。この変化と、単純明快な句の姿が
     新年詠にふさわしい。

 


2021年1月20日水曜日

今日の空模様 快晴

   令和3年  1月 20日 水曜日

快晴 最高気温:11℃ 
散歩:30分+1時間20分 
酒:〇 体調:△   

2時半頃オシッコをもよおして起きた後、その後なかなか眠れなかったがそのうちに寝付いたようで7時前に目が覚めて起床、睡眠時間は7時間ほど、寝起きの気分はまずまず。
空には雲ひとつない晴天で気温0度の引き締まった寒い朝。散歩ではいつものように気持ちよく歩けた。


朝食、コーヒーの後はこういう天気で気持ちの良い日はやはり山歩きをしたくなり今月3日以来の毘沙門堂への散歩に出かける。前回は本当に久しぶりの毘沙門堂詣りだったので時間もかなりかかったが、今日はかなり体力が戻ったようでずいぶん短縮できた。
帰宅したのは11時45分で12時になって前半のPC作業を開始する、気温9度でポカポカ陽気、まだ上がりそう。
1時過ぎて楽書教室に行く多美子を公民館まで送ってから昼食を、玉ねぎ煮込みラーメンを作って食べる。

食後は日当たりのいい読書部屋で読書タイム、1時間もしないうちに午前中の山歩きで疲れたのか眠くなりウトウトしてしまう。4時半頃多美子から電話があり
楽書教室が終わったというので迎えに行く。5時半になり最後のPC作業を開始する。




昨日最近の自分のことを考えていてこのままではだらしなく年老いていくばかりだと思いいたってこれからの生き方を少しは変えなければと思った次第。もういつ死んでもいい、ということには変わりはない、でもこれからは気持ちに張りを持って生きていかなければ。 これからは少し生き方を変えようと。

       そこで自作川柳   ”老齢を気力ではじき若返る”


             仲畑流万能川柳より

         四つ葉なら摘まれちゃうから三つ葉です
         ヒット曲「秘書は何でも知っている」
         妻が待つ信じて帰るマイホーム
         会見はいらん勝手に離婚しな
         こんなにも人で溢れた世に独

             毎日俳壇より

           照明の垂るる神杉初詣

  【評】由緒ある神社だろう。初詣に行ったら、神を祀る大杉に照明がぶら下
     がっていた。思いがけなく、親しい初詣の情景。



2021年1月19日火曜日

メジロの水浴び

   令和3年  1月 19日 火曜日

晴れ  最高気温:7℃  
散歩:30分 酒:〇 体調 : 

 2時頃に御叱呼をもよおして起きた後間もなく寝付いて気がついたら7時になろうとしていて起床する、睡眠時間は8時間近く。寝起きの気分はまずまず。
今朝は少し雲はあったが晴れ模様の天気で気温3度でひんやりとした朝。散歩では何とかいつものように一応スイスイした歩きができた。
朝食、コーヒーの後は10時に予約の歯医者に行く、待ち時間は短く部分入れ歯の基礎が出来上がっていてそれの入れ具合の
調整を確かめるだけですぐに終わった。
その後は天気もいいので庭に出て、先日の寒波で完全に枯れてしまった地植えのアロエを掘り起こして耕す。ちょうど1時間ほどで疲れてしまい、ほぼ予定した作業も終わったのでそこで庭仕事を終了する。
その後は久しぶりの良い天気で日当りの良い読書部屋での読書タイムを12時半まで、それから前半のPC作業を開始する。
気温は6度となっているが風もない庭に出ればもっと暖かく感じる。昼食はパンと夕食の残りの里芋と卵の煮込みを食べて済ませる。食後はいつものように読書と数独で4時半まで、その後はコタツに入って大相撲観戦、5時半になり最後の日記の締めのPC作業を開始する。


             脳トレ川柳より

          買物に行ってくれるか足に聞く 89歳
          プライドを引きずったままケアハウス 88歳
          淋しさにカナリア飼ったは世話大変 90歳
          年一度カニ食べあとはカニカマで 81歳
          丁寧に作ったおせち持て余し 74歳
          長生きは苦労我慢の積重ね 97歳


             毎日俳壇より

          初明り父の形見の端渓に

  【評】焦点は端渓のすずりに絞られているが、おのずから整頓された机辺も
     見えてくる。それは新年の季語の力だ。

 

2021年1月18日月曜日

ジョウビタキ ♀

   令和3年  1月 17日 日曜日

曇り  最高気温:6℃  
散歩:30分 酒:〇 体調

6時半に御叱呼をもよおして起きた後ベッドに戻り30分後に起床する、睡眠時間は7時間。寝起きの気分はまずまず。
今朝の天気は完全な曇り空、気温1度で再び寒波がやってきた。
散歩では北西の冷たい風の中何とかいつものように歩くことができた。

朝食、コーヒーの後は色々適当に雑用で11時まで、それからドラッグストア・コスモスに買い物に行く。
頭の痒みがしばらく落ち着いていたのが最近になってぶり返していたため薬用シャンプーを買うのが目的でついでに納豆など必要なものを少し買って帰る。
その後しばらく読書をしてから12時半になり前半のPC作業を開始する、気温5度で先ほどまで少し雪が舞っていたが今は止んでいて時々太陽が顔を出してはいるがすぐに引いてしまう、まだまだ寒い。
昼食は多美子が準備してくれてチャンポンを一緒に食べる、久しぶりのチャンポンは美味しかった。食後は読書と数独で5時半まで、そして最後の日記の締めのPC作業を開始する。

 

                脳トレ川柳より

           たかが餅ひとつで皆に見守られ 80歳
           尻たたくばあちゃんが居てじい元気 86歳
           「そりゃあんたいろいろあったよ」九十だよ 90歳
           医術より話術で治す名先生 78歳
           老後にと集めた全集字が読めず 79歳


                 毎日俳壇より

             松過ぎの鞭を入れたきわが身かな

 【評】松の内をのんびり過ごし、気が緩んでしまったのだろう。反省してみずから
    鞭を入れようというのだが、さて・・・。