最後のドライブ

　 令和 ２年  ３月　１日　日曜日

二見ケ浦夫婦岩

曇り　最高気温：１２℃　

散歩：２８分　酒：〇　体調:△

７時少し前に御叱呼を我慢できなくなって起床、睡眠時間は７時間半、寝起きの気分はまずまず。

７時の気温７度。

散歩でのランニングは頑張って７００ｍ。　

朝食、コーヒーの後は読書、数独で１１時半まで、１２時ちょうどに多美子と一緒に出掛ける。

今日は糸島の牡蠣小屋に牡蠣を食べに行く、３月６日は多美子の誕生日なのでそのお祝いの意味で多美子が好きな牡蠣を食べに行くことを早くから約束していた。場所は糸島半島の福岡市に入るのだが釣り公園の真横にある唐泊恵比寿牡蠣小屋で家を出て１時間足らずで到着、ちょうど１時間ほど居て多美子も十分満足してくれた。

それから糸島の桜井神社へ行く、１月にも老人会の初詣で行った時そのすぐ側のさわやど工房の横尾さんを訪ねてその時は会えなかったが今日は会うことができた。今日はゆっくりする時間がなかったので次回に石川ぜいちゃんと一緒に焼肉パーティをしようと約束してきた。その後は道の駅伊都菜彩に寄って少し買い物して帰ってくる。無事に家に着いたのは５時少し前。５時から最後のPC作業に入る。

今日出かけたこの車は明日には柴田自動車に引き取ってもらう予定なのでこれが最後のドライブになった、買って３月１０日でちょうど１２年になる、保険が明日で満期になるのでこれでこの車ともお別れになるので今日はこの車とのお別れのドライブになった。去年の秋に軽い接触事故を起こしただけで無事に１２年間付き合ってくれた、ありがとう、ご苦労様。まだまだ十分働くことはできるはずなのだが自分には２台ももう必要ないのでお別れすることになった次第。

　　随筆名言集より

 “厨房は生命の根源がつくられる工場である。ここに整備されてしずまるエンジンの充実感こそ何よりの魅力なのであろう。”

　　　　　　　　　丸山　薫（１８９９～１９７４　小説家）