2020年3月29日日曜日

さやえんどうの花

  令和 2年  3月 29日 日曜日


晴れ 最高気温:15℃ 
散歩:27分+1時間 
酒:〇 体調:  
 
御叱呼を我慢できなくなって5時半に目が覚めて、その後寝付けないまま6時半に大をもよおして起床、昨日と同じよう、睡眠時間は7時間足らず。  
寝起きの気分はまずまず。起きた時の気温8度。
散歩でのランニングは何とか700m


朝食、コーヒータイムの後は1時間ほど読書、11時過ぎて蕨採りに出かける、行く場所は梅林の裏山の鐘壷池の土手、毎年桜が開花する時期に一番に行くところ、なのだが今年は少しタイミングが遅かった、もうかなりのシダに成長していて蕨ではなくなっていた、それでも何とか十分な量の蕨が収穫できた、1週間後にもう一度行ってみよう。梅林ではタラの芽を収穫してきた、これはもう全部お浸しにして食べるつもり、てんぷらが一番おいしいのだが作る方も大変だし、やはり年とったのであっさりした方がいいこともある。


帰宅後昼食で海老芋の煮たものと巻きずしが二切あったのでそれで済ませる。 食後採ってきた蕨を切り分けて茹でて灰汁落としをする、今年初めてということで失敗した、水に打ち上げるタイミングが早すぎたようだった、食べられないことはないだろう、とにかく今晩のおかずで卵とじにしてくれるはずで食べてみての楽しみ。


それからやっと今日初めてのPC作業開始する、蕨採りに行くときにカメラも持って行ってたので色々撮影したのでそれの取り込みもする。それでもう3時、再び読書タイムになるが30分ほどで疲れてしばらくコタツに横になりウトウトしてから多美子と一緒に里芋とか収穫してきたタラの芽、蕨を神武家と御塚さんの所へ届けに行って帰ってきたらもう5時半過ぎ、早速最後のPC作業に入る。

タラの芽


  随筆名言集より

 “それほど茶好きでなくとも、新茶には心ひかれる。あの年寄りじみた、きつい苦みがないし、晴々しい匂ひがするし、茶といふよりも若葉の雫を啜るといふ感じである。” 
       岡本 かの子(1889~1939 小説家、歌人)



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