令和 4年 2月8日 火曜日
曇り 最高気温:8度
散歩:なし 酒:〇 体調 : △
4時頃に御叱呼をもよおして起きた後何とかウトウトできて6時には目が覚める、しばらくテレビを見ていて6時半になって起床する。睡眠時間6時間半ほどで寝起きの気分はまずまず。ここまでは全く昨日と同じ。
気温3℃で空一面雲が広がっている、散歩に出ようとして一応確認のためiPadで雨雲の様子を見てみるとその時雨が降っているような感じ、外を見ると雨が降っているようには思えないが歩いているうちに降り出しても嫌だなと思い散歩は止めにする。後で確認するとわずかに降ったことが分かった。
朝食、コーヒータイムの後は図書館に行って返却と新たに2冊借りてくる。その帰りにGSに寄ってガソリン補給と灯油4缶を買う、前回灯油を買ったのが1月19日でそれから20日も経っていない。灯油代が値上がりしている今、大変な出費だ。とにかく温かくなる3月まであと少しの辛抱とあきらめるしかない。
午前中一ぱい読書タイム。
昼食後もいつものように読書と昼寝で夕方まで。
仲畑流万能川柳より
一週が一日のよな歳になる
世界中戦前戦後戦争中
定年があっていいねと妻嫌味
ワタクシの巨乳時代を知る息子
戻りたい「あの頃」のある幸せ者
寝ぼけたかとぼけたのかなボケたのか
磨く歯と梳かす髪あるありがたさ
毎日新聞・季語刻々より
春の水所々に見ゆるかな 上島鬼貫
【解説】季語「春の水」「春水」は、量が急に増えたと感じる水である。雪解けなどで川や池などの水かさが増すのだ。この鬼貫の句の春の水も、所々へあふれ出た水である。元々は水のなかった所に春の水が光っているのだろう。ともあれ、「春の水」が季語になったのは、春を待っていた人々の喜びがきらめく水と重なったからに違いない。
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