梅の花の蜜を吸うメジロ ２

 　   令和 ４年  ２月１８日　金曜日

曇り後晴れ　　最高気温：８度　

散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

４時前に御叱呼をもよおして起きた後は何とかウトウトできて６時に目が覚めて６時半になって起床する。睡眠時間７時間弱で寝起きの気分はまずまず。

気温０℃で曇り空、今朝は風が穏やかなお陰で厳しい寒さの割には散歩の時はそれほど寒さは苦にならなかった。

朝食、コーヒータイムの後は次第に晴れ間も広がってきて暖かくなった読書部屋でウトウトしながらも午前中一ぱい読書タイム。

昼食後は後片付けしてしばらくゆっくりしてから多美子の骨折治療のための病院行きで、今日は時間がかかり帰宅したのが５時４５分になっていた。早速最後のPC作業に取り掛かる。

 

　　

　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　雪を見て興奮する土地滅入る土地

　　　　　　　動くより停止が恐いコースター

　　　　　　　言っていた長生きしてね言われ出し

　　　　　　　いたわられいたわりもして介護の輪

　　　　　　　あと８年生けるだろうと柿植える

　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　在りし日といはるる今日を日向ぼこ

　【解説】自身の存在が過去形として語られる日が来るとあっさり言えるのは俳句

　　　　　ならではであろう。９０歳の作者の鮮やかな一句。