2021年8月15日日曜日

高砂ユリ 2

    令和 3年  8月 15日 日曜日

曇り時々晴れ 最高気温:28℃ 
散歩:40分 酒:〇 体調 : △

3時半頃御叱呼をもよおして起きる、その後は間もなく眠れて6時半に目が覚め20分後起床する。睡眠時間は7時間半ほど、気分はまずまず。
今日は久しぶりに雨は止んでいて曇り勝ちながらも青空が所々覗いていて気温は22度で爽やかな朝。
久しぶりの散歩はやはり気持ちが良い、ポケットカメラを持って出て少し写真も撮ったりして気分良く歩くことが出来た。
朝食、コーヒータイムの後は空も晴れ渡ってきたので布団をベランダの手すりに干して寝室の掃除をする。
その後はノートPCを開いて散歩の時に撮影してきた写真を取り込んだり、読書を少し。昨日の夕方浮羽から移動してきている朋子たち家族も居て落ち着かない。このコロナ騒動の中何処へも行けず孫たちも退屈そうでかわいそう。
12時半になっていつものように前半の日記を書きとめる。
昼食は皆さんが食べ終わって静かになってから一人でそうめんを茹でて冷やそう麺を食べる、それだけではちょっと物足りないので他に適当にカステラなどのお菓子を食べて満腹する。

昼食後はまた少しPCの作業をしてからその後はゆっくり読書タイム、その間少し居眠りをしたり後はいつものように数独で時間をつぶし5時過ぎまで。5時半からは最後のPC作業を開始する。

庭の鉢にいたメダカの稚魚3~4匹がこの数日の激しい雨で水槽の水がかなり溢れてしまったようで、それと一緒にメダカも流されてしまい、いくら探しても1匹も見当たらない、少しずつ育っているのを見ていて楽しんでいたのに実に残念だった。
この高砂ユリは今朝の散歩の途中で道路わきに自然に生えているのを撮影したもの、雑草に混じって咲いているこの花はこれからはいくらでも増えていくだろう、楽しみ。我が家の庭にも沢山増えつつある。

 

            脳トレ川柳より

         蝉わんわん犬もわんわん孫わんわん  71歳
         猛暑日で元気良いのは孫と蝉  82歳
         出来るならあの世の下見してみたい  87歳
         炎天下火傷しそうな洗濯物  105歳
         「生き過ぎた」内心まだよ老い楽し!  95歳
         死ぬのはさ新世界への旅立ちさ  84歳


            毎日俳壇より

         夕涼や遠巻きに聞く駅ピアノ

【解説】駅の風景として各地に定着した駅ピアノ。他人同士が束の間心を寄せ合う
    「遠巻きに聞く」の描写がよかった。

 


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