2021年8月20日金曜日

シュウメイギク

     令和 3年  8月 20日 金曜日 

曇り後晴れ 最高気温:28度 
散歩:40分 酒:〇 体調 : △

6時前に御叱呼をもよおして起きる、その後なかなかすっきり目が覚めず布団の中でぐずぐずしていて40分になって起床する。睡眠時間は7時間足らず、気分はまずまず。
どんよりとした空模様だがアメダスを見る限り当分大丈夫な様子なので散歩に出る、今朝は気分転換のため、と言うか信号の流れに従っていつもの逆コースを歩く。
今朝の気温は23度、その割にはずいぶん涼しく感じる。

朝食、コーヒータイムの後は今日も梅林の草刈に行く、奥のほうにもう1本早生の栗の樹がありそれの栗拾いをしてから草刈を始める。
1時間足らずでガソリンが切れたところで今日の草刈作業は止める。帰る前に今年もやはりイノシシが入り込んでかなり食い荒らしている様子なので入り口に金網の門を取りつける。
それが終ってから帰ってくる、早速シャワーを浴びてすっきりする。それから前半のPC作業を開始する、気温26度でまだ雨は降り出していない。今日の昼食は昨日多美子が買ってきていた巻き寿司1本全部一人で食べて少し食べ過ぎ気味。

昼食後中道眼科に目薬もらいに行き、その帰りに多美子に頼まれていた牛乳を買いにコスモスに寄ってついでに自分の買物で晩酌用のウィスキーとコーヒーの豆を買う、コーヒーの豆は来月から値上げすると言うことなので買いだめする。
帰宅後読書タイムになるがやはり本を読み始めるとすぐに眠くなりそのまま椅子の上に体を伸ばして1時間以上寝てしまった。5時過ぎて日記の下書きの仕上げをする。
今日も天気予報は大きく外れてしまった、午後からは雨になるはずだったのに3時ごろからすっかり晴れてきて夕方は快晴の天気になった、おそらく秋雨前線が大きく移動したのだろう、明日からはもうすっかり天気は回復するかもしれない、そうなればいいが。

           仲畑流万能川柳より

         耳鳴りが医者に聞こえずもどかしい
         酔っちゃったイヤイヤそれはノンアルだ
         豪華だがそのまま古紙になるパンフ
         考えが古いと祖母に叱られる
         俺を見てちょと構えたガードマン

          毎日新聞・季語刻々より

         籠らばや百日紅(ひゃくじつこう)の散る日まで

 [解説]「籠らばや」は籠もっていたい。ヒャクジツコウは7月から9月くらい
     まで咲き続ける。つまり、ひと夏咲く。古い季語に「()籠もり(ごもり)」(()安居(あんご)
     とも言った)があり、僧侶の夏期の修行だった。一般人もそれをまねて、
     俳句の修行などを夏籠もりと称した。今で言う夏合宿、あるいは夏の集中
     学習だ。コロナ籠もりも夏籠もりと見なして積極的に楽しみたい。

 


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