令和 3年 8月 16日 月曜日
雨 最高気温:25℃
散歩:なし 酒:〇 体調 : △
4時半頃御叱呼をもよおして起きる、その後はなんとかウトウト出来て6時過ぎに目が覚めて6時半に起床する。睡眠時間は6時間半ほど、気分はまずまず。
起きた時はやはり弱い雨が静かに降っている、気温22度。
朋子たちは今日茨城に帰ることにしていてこの雨の影響で途中が心配なので出来るだけ早く出たいということで7時頃に出発して行った。今日は岐阜に泊まるということなので夕方までに無事に到着してくれれば良いが。今日の予報ではその途中豪雨にはなりそうにはないと思う。
12時半になって前半のPC作業を開始する、降ったり止んだりの天気で気温25度で何となく肌寒い感じ。今日の雨は静かな降り方で大雨にはなりそうにはない。
昼食はこんなに涼しい日はやはり熱いうどんと言うことでたまねぎ煮込みうどんを作って食べるが、残念ながら今日は汁作りに失敗してあまり美味しいうどんにはならなかった。
昼食後図書館へ借りていた本に返却に行くが今月一杯コロナ自粛のため休館ということで借りることは出来なかった、今月はもう小説が読めない。その後はとりあえず今ある読み物で適当に読書と数独で5時過ぎまで、5時半からは最後のPC作業を開始する。
昨晩孫たちと花火を楽しんだが小雨模様の天気ということで物置でやった。かなりの煙が家の中まで入ったらしく途中で火災報知機がなった模様。自分は耳が遠くて気がつかなかった。火災報知機がちゃんと働いてくれたと言うことがわかってよかった。
先ほど朋子から連絡が入り無事に岐阜のホテルに着いたとのこと、よかった。
人生は気づくかどうかが分かれ道 70歳
取り口で人生語る大相撲 90歳
うわさとは根も葉もなくて良く育つ 95歳
食っちゃ寝で極楽なのに気は滅入る 91歳
マスク顔どれに吠えよか迷う犬 80歳
体重を減らしなさいとメタボ医者 87歳
毎日新聞・季語刻々より
火の山の裾に夏帽振る別れ 高浜 虚子
【解説】火の山は、たとえば浅間山、御嶽山、阿蘇山などの火山。その火山の
ふもとで帽子を振って別れている。別れているのはどのような人だろう。
それは読者がそれぞれに思い描けばよい。恋人、家族、友人など、
読みはさまざまになるだろう。多様な読みをさせるのがいわゆる
名句である。
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